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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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アフター・アース After Earth (2013/アメリカ)
へえ、シャラマン監督だったんだー。
彼はファンタジーもそうだがSFもダメだな。つまらなすぎて吃驚した(ノ∀`)
というかウィル・スミス親子、眉間に皺寄せ系は不向きよ!

アイアン・フィスト The Man with the Iron Fists (2012/アメリカ)
RZAが監督やら脚本やら主演やらをこなした武術映画という事で。
香港映画の70年代風なんだけど、もう酷いったらないの。
チープな映画にはそれなりの良さってのはあるけど、なんかそれとは違うのよね。
このジャンルが好きなんだろうね、ってのは判るけど如何せんゆるすぎ。
武術はともかくワイヤーアクションのレベルも低いし
何より主演がほんとにアンタ主役か??ってぐらいオーラ全然ないしさあ。
タランティーノをゆるっゆるにした感じ。俳優さん達に同情しちゃったよ。
っつか何故これにラッセル・クロウが出演を決めたのかが一番の謎だわ・・・。
趣味は趣味に留めておきなさい!の典型。なんか腹立って来た!

スリーパーズ Sleepers (1996/アメリカ)
映画館で観た以来、すんげー久しぶりに観た。やっぱ作品の完成度は高い。
何度も観たい作品ではないけど一度は観といた方がいい作品よね。
皆が皆、いい仕事してる。そして何よりケビンさんが憎い(ノ∀`)

ゾディアック Zodiac (2007/アメリカ)
これも映画館で観た以来。
この作品も何度も観たい内容ではないけど、人には勧めたい作品。
最近ボリュームのあるミステリーに飢えてるから
今回余計にいい時間を過ごさせて貰ったわ。満足満足。

レイジング・コップス Ambushed (2013/アメリカ)
麻薬組織に絡んだ若者、汚職警官、麻薬取締局、の3方で話が進んでいくんだけど、
如何せんこの若者二人は私が一番嫌悪するタイプの二人な上に
この二人のシーンが比較的多く、しかも無駄時間が多いのよね。
正直なところ、麻薬取締局(ドルフ)と汚職警官(ランディ)の
エクスペンダブルズコンビを中心にやってくれたらもっと入り込めたよなー。
最後に残った若造一人、ぜんっぜん感情移入できないもんだから
「ふーん」で終わりよ。

25年目の弦楽四重奏 A Late Quartet (2012/アメリカ)
第1バイオリン:マーク・イヴァニール
第2バイオリン:フィリップ・シーモア・ホフマン
ヴィオラ:キャサリン・キーナー
チェロ:クリストファー・ウォーケン
というキャストでね。
25年目で柱であったチェロ奏者がパーキンソン病で引退する事になって
この先どう活動していくか、というお話。
メンバーを交代するか解散するか、そして24年分の鬱憤がここでどーんと。
柱が無くなると、今迄保っていた均衡もあっという間に滅茶苦茶なのね、的な。
特にバイオリンの君達よ(笑

ラストのステージ途中での引退宣言とかぐっと来たんだけど、
交代要員のあのプレイはプロだよなあ。一人だけ違った意味で浮いてた(笑
個人的には最近のお気に入り、イヴァニールさんが観れたのは嬉しい。
勿論、敬愛する久々のウォーケン様もねw
好きな俳優が競演してくれるとほんと嬉しさ倍増だわー(´∇`)

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