海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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Carni-Lar
Movie
⇒ここ数年おうち映画中心。
Drama
⇒洋ドラ専門。
Game
⇒Assassin’s CreedとSims4と龍如の合間に色々つまみ食い。
Book
⇒キングが好きすぎて。
MUSIC
⇒今まで集めた怖いぐらいの曲を順番に聴き直し始めて早数年。
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Starbuck (2011/カナダ)
カナダ映画、言語は英語じゃなくてフランス語。さておき。
若い頃、人工授精の為の精子提供をスターバックという偽名で655回も行い、
結果533人の子供が。で、20数年後。
うち142人が『父親として名乗り出て!』と訴訟を起こす。
訴訟を起こされ正体を明かしたくない反面・・・と悩む42歳の男が主人公のお話。
コメディとは言ってもバカコメディじゃなくてほんわかコメディ。
主人公を演じたのはパトリック・ユアール(Patrick Huard)
ピーター・ストーメアからちょっとアクを抜いた雰囲気で私好み(笑
私好みがどうとか置いといても、とっても魅力的な主人公なの。
このスターバック⇒ダヴィッドってのが、借金取りに家ん中上がりこまれたり
家族でやっている精肉店の配達の仕事も満足に出来ない
彼女ともはっきりと責任ある態度がとれない、とほんとダメ度が高い中年男。
でも、なんだけど、凄く気持ちが優しい人なのよね。
物語が進むのと一緒に彼の良さが少しずつ出てくるの。
だから観てるこっちも最後まで微笑ましく見守れたんだろうな。
訴えられた時は驚きすぎて(そりゃそーだ)無視しようと思うも
好奇心から142人の書類から1枚抜き取って見てしまう。
で、結局一人ずつ訪ねて行くようになるのよ。
サッカー選手、俳優志望、プールの監視員、路上ミュージシャン等々子供達も様々。
脳性麻痺(多分)の子もいれば薬に手を出してしまったけど負けずに頑張っている子も。
そこでのやり取りも微笑ましいものばかりなんだよね。ギスギスしてないの。
で、ある一人の様子を見て後を追っていった先が・・・自分の集団訴訟の会場に。
勿論正体は明かさないまま、成り行きで交流会にまで参加する事に。
とてもいい時間を過ごし始めた彼ではあるんだけど、やはり正体は明かせていない。
更に訴訟の件が新聞沙汰にもなって大騒ぎになってしまって・・・。
ウッカリな親友の頑張り、彼の家族、とくに父親のシーンは特にグッと来た~。
BGMもほんわか切ないい感じだし、そして結末も素直にじーんとさせてくれた。
で、655回も頑張って、そのお金の使い道って直接言ってないけど
両親に旅行をプレゼントしたって事だよね。
とにかく観終わって良い時間を過ごせたなあ、とかなり満足感を得た作品だったよ。
監督・脚本のケン・スコットがハリウッドでセルフリメイクしているものが
ヴィンス・ヴォーン主演のDelivery Man。そうか・・・彼ですか・・・。
カナダ映画、言語は英語じゃなくてフランス語。さておき。
若い頃、人工授精の為の精子提供をスターバックという偽名で655回も行い、
結果533人の子供が。で、20数年後。
うち142人が『父親として名乗り出て!』と訴訟を起こす。
訴訟を起こされ正体を明かしたくない反面・・・と悩む42歳の男が主人公のお話。
コメディとは言ってもバカコメディじゃなくてほんわかコメディ。
主人公を演じたのはパトリック・ユアール(Patrick Huard)
ピーター・ストーメアからちょっとアクを抜いた雰囲気で私好み(笑
私好みがどうとか置いといても、とっても魅力的な主人公なの。
このスターバック⇒ダヴィッドってのが、借金取りに家ん中上がりこまれたり
家族でやっている精肉店の配達の仕事も満足に出来ない
彼女ともはっきりと責任ある態度がとれない、とほんとダメ度が高い中年男。
でも、なんだけど、凄く気持ちが優しい人なのよね。
物語が進むのと一緒に彼の良さが少しずつ出てくるの。
だから観てるこっちも最後まで微笑ましく見守れたんだろうな。
訴えられた時は驚きすぎて(そりゃそーだ)無視しようと思うも
好奇心から142人の書類から1枚抜き取って見てしまう。
で、結局一人ずつ訪ねて行くようになるのよ。
サッカー選手、俳優志望、プールの監視員、路上ミュージシャン等々子供達も様々。
脳性麻痺(多分)の子もいれば薬に手を出してしまったけど負けずに頑張っている子も。
そこでのやり取りも微笑ましいものばかりなんだよね。ギスギスしてないの。
で、ある一人の様子を見て後を追っていった先が・・・自分の集団訴訟の会場に。
勿論正体は明かさないまま、成り行きで交流会にまで参加する事に。
とてもいい時間を過ごし始めた彼ではあるんだけど、やはり正体は明かせていない。
更に訴訟の件が新聞沙汰にもなって大騒ぎになってしまって・・・。
ウッカリな親友の頑張り、彼の家族、とくに父親のシーンは特にグッと来た~。
BGMもほんわか切ないい感じだし、そして結末も素直にじーんとさせてくれた。
で、655回も頑張って、そのお金の使い道って直接言ってないけど
両親に旅行をプレゼントしたって事だよね。
とにかく観終わって良い時間を過ごせたなあ、とかなり満足感を得た作品だったよ。
監督・脚本のケン・スコットがハリウッドでセルフリメイクしているものが
ヴィンス・ヴォーン主演のDelivery Man。そうか・・・彼ですか・・・。
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