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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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Wreck-It Ralph

春休み。妹と1号、2号と、4人仲良く行ってまいりました。なので今回3D吹替版を鑑賞。
結果、全員満足!流石ピクサー、ファミリー映画!ってところよ(`∇´)
声優を芸能人某がやっていたらしいんだけど、言われなきゃ気づかなかった。
脇役で嫌味言ってるぐらいのキャラ達だったから
「芸能人吹替」に拒否反応出る人でも我慢できるレベルかと。

主人公達は架空のゲームではあるけれど、
それ以外にちらほら出てくるほんまもんのゲストはマニアでなくても1人ぐらいは知ってるんじゃない?
きっとガールズトークしてんでしょうね的にとことこ歩いている春麗に和んだよ(´∇`)
そういったのを見つけてはふふふとなる大人も結構多いんじゃないかしら。
漫画もそうだけど、ゲームに関しても日本って凄いよね、とも。

舞台となったゲーセン、主人公のゲームもだけど、ストⅡも2D版だったり、とレトロ充実よね。
私自身、ゲーセン通いしていた時期もあったけど、
本国は知らんが日本では古いものはさっさと無くなりどんどん進化していく。
それについて行くのに疲れて足が遠のいてしまったクチ。
かといって今、昔夢中になったバーチャを見かけたところでコマンド忘れてしまったしなあ・・。
さておき。

お話の内容はとってもわかりやすく、主人公も魅力的で感情移入もしやすく
ハッピーエンドは判っていても最後まで入り込んで観る事ができたよ。
シュガーラッシュのファッションは日本のものを参考にした、というだけあって
一見奇抜にみえても「見た事ある」感漂っているので普通にカワイイよね、って感じ。
ただ、あのゲーム内はお菓子だらけなので、
私別に甘いもの好きだけど、それでも見ていて「う(´□`;)」っとなってしまった(笑
観終わった後はなんか逆にしょっぱいもの食べたくなったわ(ノ∀`)

あの恋愛要素の是非は人それぞれだと思うけど、
解像度を超えた恋愛、そっちにウケたわ(笑
ともあれ、見事に「大人から子供まで楽しめる」がちゃんと成されている作品だね。
この世界設定ならば、主人公を変えても続編作れそう。

それと、毎度お馴染みの短編。今回は「紙ひこうき」という作品。
モノクロで台詞のない作品なんだけど、気持ちがほわーっとなれます。
会社の備品書類を何してくれんのよ!ってリアル感情は星の彼方へうっちゃりましょう(笑
1号も2号も「良かった」と楽しそうにしていたのでそれだけでも嬉しいわ(´∇`)

パンフレットはいい加減このサイズ止めろお馴染み正方形のアレ。700円。
中身は監督インタビューぐらいしか読むところなかったかなー。とすると高い買い物だわ・・。

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