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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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ブロブ・宇宙からの不明物体/The Blob (1988)
うわ時代感じまくりな登場人物だなーとか思って観始めたんだけどね。
フタを開けたらこれが結構面白かったというね。マックイーンの絶対の危機(1958)のリメイク。
結構長く生き残るかも、と予測を立てたキャラ達が早々にお亡くなりに。小さい子供だって容赦なく。
ゼラチン量間違えたゼリーのようなスライムが次々人を食い散らかしていくのよね。
でもって宇宙から、との事だけど真相を辿っていくと・・・。
勿論ツッコミ所は満載なんだけど、ストーリーもシンプル且つ面白く、
ジェフリー・デマンの髪はふさふさ、ポール・マクレーンの髪はピンチを迎えた頃でございます(゚∀゚)!

アイ・アム・ナンバー4/I Am Number Four (2011)
なんて危機感のない主人公なんだ・・。
主人公の魅力の無さはジャンパー(2008)に共通するモノを感じるわ。設定は面白いんだけどね。
守護者も「守護者」としての存在感が薄い。主人公にモノを教えていなさすぎ。
作中、今更??って事を主人公が問うていたりするのがもうなんつーか・・。
敵に追われ、ヒロインと共に逃げた先でまったり写真現像、うふふwってヲイコラってなもんです。
主人公に危機感皆無。のんきなもんです。どうしたらいいか教わっていなさすぎです。
恋愛パート半分省いてナンバー6の合流をもっと早くしてりゃあもっと世界観に引きずり込まれたと思う。
なんかね、ドラマレベルな作品。折角の世界設定を台無しにした感じ。
原作はピタカス・ローアの同名小説との事で。
映画はこんなんだったけど、原作を読みたい、という気にはさせてくれたな。
生き残りメンバーの特殊能力や、集合したらどうなるのか、先が気になるわ!うむ、読む!

レイン・オブ・アサシン/劍雨/Reign of Assassins (2010) 
ワイヤー(゚∀゚)!
と素直にテンションが上がったのは久しぶり。台湾・香港・中国合作。
ワイヤーアクションもちゃんと映像の進化と伴って進化しているんだな、としみじみ。
俳優さん達の空中での不自然なふわっと感が昔と比べると段チで消えてきてる。
ほんと、引っ張られようが回されようがちゃんとポーズをとれるって凄いよな。
当然映像も常に進化しているのでそれが合わさるとほんと素晴らしいわ。
この手のアクション好きには堪らないんじゃないかしら。
で、アクションに気をとられていたが実はラブストーリーだったという(笑
でもなんか素直に「幸せになってくれぃ・・」と思えたのでよしとするw
ストーリーについては深く気にしちゃいけません!アクションを楽しみましょう!
ミシェール・ヨーも健在!結構なお年でこれだけ動けるって凄いよ。まだまだ頑張ってほしいわ!

エッセンシャル・キリング/Essential Killing (2010)
ヴィンセント・ギャロがひたすら黙々と逃げ続けるだけの作品。
でも時々アッラーの教えや不思議な幻覚を見るんだけどね。
その不思議な幻覚ってのが実はこれから起こる事への暗示みたいになっているのよ。
結局アッラーの導き通り、という事なのかしら・・。

アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!/The Other Guys (2010)
サミュエル・L・ジャクソンとドゥエイン・ジョンソンが超横暴なアホキャラで登場したので
それだけでテンション上がりまくり(笑
それが開始15分でばさっと!あれは吃驚した!潔すぎて言葉が出ねえw
ポカンとなっているところにウィル・フェレルとマーク・ウォールバーグが登場。
実はこの二人が主人公だ、という事に気が付くわけで(笑
マークは主演より助演の方がいいな。つくづく思った(ノ∀`)
とにかく楽しい時間を過ごせたよ。まさかここでレイ・スティーブンソンにも会えるとは思わなかったw
あーおもしろかったw

ミケランジェロの暗号/Mein bester Feind (2011)
オーストラリアもの。
第2次世界大戦の頃のお話。かといって重くずっしりとくる内容ではなく、
ミケランジェロの絵を追う駆け引きが案外コミカルに描かれているので
この時代モノとしては意外と気軽にするっと楽しめたかな。
ユダヤ人の画商の息子とナチスに入った幼馴染があれやこれやとやってくんだけどね。
大げさな事は何も無いが、オチがとっても気持ちいい。主人公の「ニヤリ」が気持ちいのよ。
迷っている人は是非見ましょうw

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