海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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Carni-Lar
Movie
⇒ここ数年おうち映画中心。
Drama
⇒洋ドラ専門。
Game
⇒Assassin’s CreedとSims4と龍如の合間に色々つまみ食い。
Book
⇒キングが好きすぎて。
MUSIC
⇒今まで集めた怖いぐらいの曲を順番に聴き直し始めて早数年。
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屋根の上のバイオリン弾き/Fiddler on the Roof (1971)
ミュージカルさ。苦手さ。しかも3時間コースさ。
でも名作なんだし知ってる曲、1曲ぐらいあんじゃね?と、思って頑張って鑑賞。
サンライズ・サンセット。知ってる曲あったー(笑
というか歌つきをしっかり聴いたのは初めてかもしれないな。
結婚式で家族を送り出す夫婦と姉妹の気持ちを歌ったものだったんだねー。
苦手なジャンルなので途中までは「我慢」で観ていたんだけど
話が進むにつれて自分でも意外な事に惹きこまれてしまった。
主人公であるパパがとにかく魅力的なんだよなー。
「な、何故??」と思うたびに天を仰ぐ仕草とかたまらないわ。
娘に彼氏の事を告白される度に娘達がぐーんと遠くにぽつんってなるのも面白かったよ(笑
それと、主人公達は東欧のユダヤ人コミュニティーに暮らすユダヤ教徒達なのね。
言ってみれば異文化。これは純粋に興味深く見せてもらったよー。
結婚式のシーンとか素敵だったよ。
家長として、父親として、自分の信念、しきたり、時代の変化、政治、迫害。
色々な問題がぐっと詰まっているんだよな。
結末も結果だけを見れば悲しい。
でも、ただ悲しいね、じゃなくてそこから彼らの力強さを感じる事ができるんだよな。
こっちも頑張ってんだからあんたも頑張んなよ、と言われてるような気にさえなる。
歌いだすストーリーはやっぱり苦手だけど、
結局の所、この作品は頑張って観てよかったと思った!うん!
全体的な音の種類も好みだったしな。サントラなら欲しいかもしれない(´∇`)
カサブランカ/Casablanca (1942)
やっぱイングリット・バーグマンは美しい・・・が、やっぱハンフリー・ボガートだろ~~!w
いや、はんふりさんの作品は数本観てるんだけど、
そういえばコレ観てなかったなーと思ってね。
この作品で一番気に入ったのは主人公リックとルノー署長の関係。
馴れ合っているのに馴れ合っていない。
とにかく署長が粋なんだよね。うん、粋。ぴったりの言葉だと思うわ。
私個人がこういうドライな、でもしっかりと築かれた友情っての大好きなのよねw
あとね、場所が場所(ドイツ支配下のフランス)なので
ドイツ人とフランス人が、当たり前だけどとっても微妙な関係なんだよね。
酒場のシーンでドイツ国歌VSフランス国歌ってのがあったりするんだけど、とにかく最高なのよ。
音楽的にもフランス国家が入ってくるタイミング、絶妙だと思うわ。
それからラストシーンも素敵なんだよなあ。いや惚れちゃうよね。マジで(笑
で、この作品は約100分。さらっと観れてしまうので、知らないなあ、という人は是非。
名文句、君の瞳に乾杯!(実際言ってる事は微妙に違うが)が観れます(笑
ミュージカルさ。苦手さ。しかも3時間コースさ。
でも名作なんだし知ってる曲、1曲ぐらいあんじゃね?と、思って頑張って鑑賞。
サンライズ・サンセット。知ってる曲あったー(笑
というか歌つきをしっかり聴いたのは初めてかもしれないな。
結婚式で家族を送り出す夫婦と姉妹の気持ちを歌ったものだったんだねー。
苦手なジャンルなので途中までは「我慢」で観ていたんだけど
話が進むにつれて自分でも意外な事に惹きこまれてしまった。
主人公であるパパがとにかく魅力的なんだよなー。
「な、何故??」と思うたびに天を仰ぐ仕草とかたまらないわ。
娘に彼氏の事を告白される度に娘達がぐーんと遠くにぽつんってなるのも面白かったよ(笑
それと、主人公達は東欧のユダヤ人コミュニティーに暮らすユダヤ教徒達なのね。
言ってみれば異文化。これは純粋に興味深く見せてもらったよー。
結婚式のシーンとか素敵だったよ。
家長として、父親として、自分の信念、しきたり、時代の変化、政治、迫害。
色々な問題がぐっと詰まっているんだよな。
結末も結果だけを見れば悲しい。
でも、ただ悲しいね、じゃなくてそこから彼らの力強さを感じる事ができるんだよな。
こっちも頑張ってんだからあんたも頑張んなよ、と言われてるような気にさえなる。
歌いだすストーリーはやっぱり苦手だけど、
結局の所、この作品は頑張って観てよかったと思った!うん!
全体的な音の種類も好みだったしな。サントラなら欲しいかもしれない(´∇`)
カサブランカ/Casablanca (1942)
やっぱイングリット・バーグマンは美しい・・・が、やっぱハンフリー・ボガートだろ~~!w
いや、はんふりさんの作品は数本観てるんだけど、
そういえばコレ観てなかったなーと思ってね。
この作品で一番気に入ったのは主人公リックとルノー署長の関係。
馴れ合っているのに馴れ合っていない。
とにかく署長が粋なんだよね。うん、粋。ぴったりの言葉だと思うわ。
私個人がこういうドライな、でもしっかりと築かれた友情っての大好きなのよねw
あとね、場所が場所(ドイツ支配下のフランス)なので
ドイツ人とフランス人が、当たり前だけどとっても微妙な関係なんだよね。
酒場のシーンでドイツ国歌VSフランス国歌ってのがあったりするんだけど、とにかく最高なのよ。
音楽的にもフランス国家が入ってくるタイミング、絶妙だと思うわ。
それからラストシーンも素敵なんだよなあ。いや惚れちゃうよね。マジで(笑
で、この作品は約100分。さらっと観れてしまうので、知らないなあ、という人は是非。
名文句、君の瞳に乾杯!(実際言ってる事は微妙に違うが)が観れます(笑
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