海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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Carni-Lar
Movie
⇒ここ数年おうち映画中心。
Drama
⇒洋ドラ専門。
Game
⇒Assassin’s CreedとSims4と龍如の合間に色々つまみ食い。
Book
⇒キングが好きすぎて。
MUSIC
⇒今まで集めた怖いぐらいの曲を順番に聴き直し始めて早数年。
⇒ここ数年おうち映画中心。
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The Chronicles Of NARNIA -Prince Caspian-
この作品は原作を既に読んでるんだけどね。
1作目の時、あのシンプル且つ、どこか教育的な話をどう料理するのか楽しみだった。
個人的には結果オーライ。
このシリーズは映画化するにあたって原作を如何に肉付けしていくかなんだな、とも思った。
CG云々にはこだわりません(笑
以下ネタバレ気味。
で。今回ね。2作目ということで。
次男坊のエド、前作の最初と最後でかなり成長(本当に背が伸びてる(笑))していたのに
今回はまた更に成長してましたな!ルーシーもすっかりお嬢さんになってw
成長期恐るべし(*´艸`)ククク
で。中々面白くストーリーを作ってたねー。感心感心。
でも原作を知らない人は王子が案外活躍少なくてちょっと吃驚した人いたかも?
因みに原作は更に活躍してません(笑
原作は何故ナルニアがこうなってしまったか、という過去の回想が殆どなんだよね。
別にこういう風に話を持ってきたのは、これはこれで良いのかもしれないけど、
原作ファン、もしくは長男のピーターファンはちょっと引っかかったかもね(笑
映画ではピーターが意地張っての失敗っぽく描かれた戦いがあったけど、
原作ではカスピアンが見事に失敗してるだけなんだよね。
ピーターは戦術において失敗しない人なのだよ!!!
ピーターはあんな子供っぽい意地張らない!とか思ったファンも案外多そう(笑
そこら辺がねーちょっとね~(笑
あとカスピアンがナルニアに憧れる気持ちの強さの表現が少なすぎかなあ。
もう一声欲しかったな~(´-`;)
原作4兄弟はこちらの世界に来る事によって、大人として過した過去をどんどん取り戻し、
思考も感覚も割と直ぐに「あの頃」に戻ってたんだけどね。
でも、なんか映画の方は割り切れてないっぽいというか。
ま、それでカスピアンとピーターの意地の張り合いみたいな所が出来上がった訳だけどもさ。
「王」と呼ばれてピーターとカスピアン2人が同時に振り返った時、
カスピアンは原作とは全然別人なんだなあ、と・・。
何とかカスピアンを中心に持って来ようと頑張った、ってのは認める(笑
原作にはないスーザンとの恋心的なものもね、
ピーターとスーザンはもうナルニアには戻れないってのを知って観ていたので
最初から切ない思いで観ていたよ(ノ∀`)
個人的にはエド大好きなので。中の俳優も中々良いカンジなので。
エドは1作目の苦汁があるので、人間的にとても素敵な成長をしてるんだよね。
正義王、って呼ばれるぐらいですから。
さり気なくピーターを支えてるのがねーいいのよねー(`∇´)
「4兄弟」としての作品を見る事はもうできないけど、次回が非常に楽しみよ!
朝びらき丸、やるよね?やってくれるよね??
喋る動物達。
リーピチープについては活躍を映像で観れたのがとても嬉しかったんだよね!
松露とりはもっと出番があってもよかったよな~。渋いんだよね~とっても(笑
アナグマは忘れない、って節が原作でとても好きなんだよね。
巨人達については完全に端折られちゃったね(ノ∀`)
原作には出てこない女王に出番取られちゃったねw
川のシーンも歌や踊りがカットされてるけど、あれはカットで良いんだと思う・・。
あれ入れちゃうと相当緊張感ないからな(笑
はっきり言って原作は対して面白いものじゃない。
上でも言ったけどどこか教育的。礼儀作法云々とか。
寝る前に子供に読んであげる話としては最適。
でも大人が読むには物足りない。
だからこのシリーズの映画化は大人も楽しめるように作り直している、と思って観ているよ。
ピーター:ウィリアム・モーズリー(William Moseley)
スーザン:アナ・ポップルウェル(Anna Popplewell)
エドマンド:スキャンダー・ケインズ(Skandar Keynes)
ルーシー:ジョージー・ヘンリー(Georgie Henley)
カスピアン:ベン・バーンズ(Ben Barnrs)
あ!パンフレットは700円でちょっと王子贔屓の仕上がりでした(笑
この作品は原作を既に読んでるんだけどね。
1作目の時、あのシンプル且つ、どこか教育的な話をどう料理するのか楽しみだった。
個人的には結果オーライ。
このシリーズは映画化するにあたって原作を如何に肉付けしていくかなんだな、とも思った。
CG云々にはこだわりません(笑
以下ネタバレ気味。
で。今回ね。2作目ということで。
次男坊のエド、前作の最初と最後でかなり成長(本当に背が伸びてる(笑))していたのに
今回はまた更に成長してましたな!ルーシーもすっかりお嬢さんになってw
成長期恐るべし(*´艸`)ククク
で。中々面白くストーリーを作ってたねー。感心感心。
でも原作を知らない人は王子が案外活躍少なくてちょっと吃驚した人いたかも?
因みに原作は更に活躍してません(笑
原作は何故ナルニアがこうなってしまったか、という過去の回想が殆どなんだよね。
別にこういう風に話を持ってきたのは、これはこれで良いのかもしれないけど、
原作ファン、もしくは長男のピーターファンはちょっと引っかかったかもね(笑
映画ではピーターが意地張っての失敗っぽく描かれた戦いがあったけど、
原作ではカスピアンが見事に失敗してるだけなんだよね。
ピーターは戦術において失敗しない人なのだよ!!!
ピーターはあんな子供っぽい意地張らない!とか思ったファンも案外多そう(笑
そこら辺がねーちょっとね~(笑
あとカスピアンがナルニアに憧れる気持ちの強さの表現が少なすぎかなあ。
もう一声欲しかったな~(´-`;)
原作4兄弟はこちらの世界に来る事によって、大人として過した過去をどんどん取り戻し、
思考も感覚も割と直ぐに「あの頃」に戻ってたんだけどね。
でも、なんか映画の方は割り切れてないっぽいというか。
ま、それでカスピアンとピーターの意地の張り合いみたいな所が出来上がった訳だけどもさ。
「王」と呼ばれてピーターとカスピアン2人が同時に振り返った時、
カスピアンは原作とは全然別人なんだなあ、と・・。
何とかカスピアンを中心に持って来ようと頑張った、ってのは認める(笑
原作にはないスーザンとの恋心的なものもね、
ピーターとスーザンはもうナルニアには戻れないってのを知って観ていたので
最初から切ない思いで観ていたよ(ノ∀`)
個人的にはエド大好きなので。中の俳優も中々良いカンジなので。
エドは1作目の苦汁があるので、人間的にとても素敵な成長をしてるんだよね。
正義王、って呼ばれるぐらいですから。
さり気なくピーターを支えてるのがねーいいのよねー(`∇´)
「4兄弟」としての作品を見る事はもうできないけど、次回が非常に楽しみよ!
朝びらき丸、やるよね?やってくれるよね??
喋る動物達。
リーピチープについては活躍を映像で観れたのがとても嬉しかったんだよね!
松露とりはもっと出番があってもよかったよな~。渋いんだよね~とっても(笑
アナグマは忘れない、って節が原作でとても好きなんだよね。
巨人達については完全に端折られちゃったね(ノ∀`)
原作には出てこない女王に出番取られちゃったねw
川のシーンも歌や踊りがカットされてるけど、あれはカットで良いんだと思う・・。
あれ入れちゃうと相当緊張感ないからな(笑
はっきり言って原作は対して面白いものじゃない。
上でも言ったけどどこか教育的。礼儀作法云々とか。
寝る前に子供に読んであげる話としては最適。
でも大人が読むには物足りない。
だからこのシリーズの映画化は大人も楽しめるように作り直している、と思って観ているよ。
ピーター:ウィリアム・モーズリー(William Moseley)
スーザン:アナ・ポップルウェル(Anna Popplewell)
エドマンド:スキャンダー・ケインズ(Skandar Keynes)
ルーシー:ジョージー・ヘンリー(Georgie Henley)
カスピアン:ベン・バーンズ(Ben Barnrs)
あ!パンフレットは700円でちょっと王子贔屓の仕上がりでした(笑
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