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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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Recommended CD
Red
Of Beauty And Rage

Alternative rock/Metal
Christian rock/Metal・HR/HM

5枚目

◆捨て曲ナシ。感無量。

◆◆◆◆

Gavin DeGraw
Blue-eyed soul/ pop rock/ rock

初のBestアルバム。
既存7曲、別ver2曲、新曲2曲。


念願の5枚目
Best I Ever Hadかなやっぱ。


誰もが納得の1枚目
I Don't Want To Be最高過ぎ。


割と個性的な2枚目
In Love With A Girl好き。


静か過ぎる3枚目
Mountains To Moveが沁みる。


4枚目
Soldierいいよねえ。

ヴォーカルもピアノも素敵!
全てお勧めよー
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The Hobbit: An Unexpected Journey

私にとってこの作品は去年の〆作品。でもって上映中に年を越したわ(笑

映画化される事はロード・オブ・ザ・リング3ぐらいの時にはもう既に出ていたよね、確か。
で、その頃から原作を先に読むか観てからにするか非常に迷ってたんだよな。
指輪ん時は原作を読まずに1を観て、すぐ読んでからもう一回映画館で1を観て、
そのまま最後まで読破してから2と3を観たのよ。
原作を読む前でも後でもどっちも楽しく観させてもらったので、結局今回も同じパターンで行く事に。
んでも読み終わる頃には上映が既に終わっていそうだよな。最近洋画の上映終了早いから(´;ω;`)

まず、この手のファンタジーがダメな人、指輪で挫折した人にはとっても退屈でしょう。
指輪よりも、よりパワーアップした何かを求めると期待はずれでしょう。
LOTRの、あの世界観をそのまま、再び味わいたい!って人には大いにお勧め。
私は後者なので心から世界に浸り、心から楽しませてもらった。
冒頭はLOTR1の冒頭ともリンクしていて入り込みやすく、音楽の雰囲気も共通。
「同じ世界のもの」を観ている感がハナっから感じることが出来て嬉しい限りよ。

今回はドワーフ大活躍。
登場人物が多く(のっけでドワーフ13人よ!)、名前も似たり寄ったりで覚えるのがたーいへん(´;ω;`)
特別有名な俳優を使っている訳でもない上にあのメイク、やっぱり覚えるのがたーいへん(´;ω;`)
んが。こういった状況を、ある種の挑戦状と勝手に思っている私。
うむ。違った意味で戦いがいのある作品だったわ(笑

でもパンフレットの相関図で写真と並べて見てみると、
親類ごとに、名前は勿論だけど、俳優さん達も雰囲気がちゃんと分かれているんだよね。
ぱっと見混乱するかもしれないけど、タスケテー!って程ではありません。

舞台は指輪の60年前のお話。
共通する登場人物(年とる人もとらない人も)、指輪知ってりゃ聞いた事のある名前もちらほら。
この13人のドワーフの中にはギムリのお父さんもいます。楽しいねえ。
何よりドワーフ王かっこよすぎ!

で。ドラゴン好きの私。いや、ドラゴンを愛して止まない私。
「あれだけで残念だったねえ!」
とは観終わった直後に友人が私にかけた言葉。まあ、つまりそういう事なんだけどね(笑
んでも、あのちょっと出しが次への期待度をぐっと上げてくれて、逆に嬉しい演出だったよ。

指輪に出ていた俳優陣がその過去作品なのに年老いているってのは目を瞑ろう。野暮です。
他の俳優にやられるよりいい。
っつか、リー様やマッケランさん、ちゃんとご存命してくれていて心から良かったと思ったわよ。
ヒュゴさん演じるエルロンドについては、指輪が「静」だったのに比べ、
いくらか若い頃のせいもあって身が軽い感じなのがまたふふふというかなんというかw(意味フ
マーティン・フリーマンについては。
ポスターではジョン(Sherlock)がコスプレしてる風にしか見えなかったけど(ゴメンヨー!
映画観終わった後ではもうビルボにしか見えません(笑

なんかねえ。また楽しく続編を待てる作品と出会えて嬉しい限り。
続編は今年の年末に2を。来年の春だか夏に3を、とまたしても3部作という事で。
ふふふ。ドラゴン、ほんと、期待しちゃうわ。ふふふ(*´艸`)

パンフレットは800円と少々高い気もするけどそんな事はなく。
主要俳優の紹介ページ、相関図、撮影時のあれやこれやな記事。
個別にとったインタビューはないけど、あれやこれやの中にちりばめられているので問題なし。
何より余計な人のレビューがまったくないのが気に入った。じっくり浸れます。
本当に作品についての事だけで、しかもぎっしりと、かなり読みでのあるパンフ。
買って損はないんじゃないかしら。

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