忍者ブログ
海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
↓Search Yonaga
↓New ∑(゚ロ゚〃)
↓Profile
Carni-Lar
Movie
⇒ここ数年おうち映画中心。

Drama
⇒洋ドラ専門。

Game
⇒Assassin’s CreedとSims4と龍如の合間に色々つまみ食い。

Book
⇒キングが好きすぎて。

MUSIC
⇒今まで集めた怖いぐらいの曲を順番に聴き直し始めて早数年。
[1598]  [1597]  [1596]  [1595]  [1594]  [1593]  [1592]  [1591]  [1590]  [1589]  [1588
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

True Grit (2010)

コーエン兄弟、ジェフ・ブリッジス、ジョッシュ・ブローリン、バリー・ペッパー。
それだけの理由だけで行っといた。いや行っとかないとw
あ、マット・デイモンもおりまっせ(私には特に重要ではないんだけど(笑

結果からいくと、純粋に面白かった。話もシンプルだしするっと行けたよ。
簡単に言うと西部劇。父を殺された娘が逃げた男を捕まえる為に立ち上がった、って話。

この娘、マティってのがえらいしっかりもの。
ちゃんと捕まえて法で裁いた上で極刑を、という事で旅に出てんのよね。
相手を殺しに行くのが目的の復讐劇とはちょっとニュアンスが違うかなー。

マティってのがまた面白い。すっげー賢いの。口も達者。
大人からしてみれば、すっげー生意気なのよ。
でもその大人たちがだらしなかったりガキっぽかったりするので
そんな中だからこそ、彼女の発言がキッパリハッキリスッキリしていて気持ちいい。

私にとって西部劇は音楽は好きだが内容に対して中々興味が沸き難い題材なのね。
それでも最後まで楽しめたのはコーエン兄弟のなんか時々変な雰囲気を感じる作り方と
主人公マティの存在のお陰だなー。勿論、ジェフさんもマットも良かったよ。
熊の被り物(笑)とか、高すぎるぐらいに吊るされた屍、テカテカしながら倒れるまで走る馬。
最後は娘抱えて走り続けるジェフ・ブリッジス(ご老体になんて事を、的な(笑

印象的なシーンも結構多かったなあ。
原作はチャールズ・ポーティスの同名小説。 69年に勇気ある追跡ってタイトルで映画化。
なのでこの作品はリメイク。ジェフさんの役はジョン・ウェインがやってんだって。
って事はジョンさんも最後娘抱えて荒野を爆走したのかしら。
・・・ちょっとそっちも観たくなってきたぞ(゚∀゚)!

拍手

PR
Comment
name 
title 
color 
mail 
URL
comment 
pass    Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。
管理人のみ閲覧可   
Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]