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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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しあわせの隠れ場所/The Blind Side (2009)
私が試合開始から終了までずっと観戦出来る数少ない、いや、唯一か?のスポーツがアメフト。
現役アメフト選手、マイケル・オアーの実話に基づくお話。
んでも、スポコンものではなく、ヒューマンドラマ。

これが実話って凄いなあ。ってゆうか嬉しくなるよ。人として。
奇跡とか普通に信じちゃうわ。やっぱあるのよね、って(笑
何よりマイケルを拾った家族がパパもママも姉ちゃんも弟もみんなすっげーいい人達なのよね。
なんかね、最後までほんわかな感じで楽しめた作品。
弟のSJの存在が何もかも本当にかわいかった!

Dr.パルナサスの鏡/The Imaginarium of Doctor Parnassus (2009)
誰に焦点を合わせるべきか非常に悩む映画だったな。
酷な言い方をしてしまうと、作品にとってはヒースの死が邪魔をしたよな、と思う。
トニーのキャラクターって結局博士と悪魔のコマだった、って事だけども
コマにしちゃ濃すぎて(途中代役で3人の俳優が演じるが、その3人ともそれ以上に濃いという(笑
もっと何か展開があるのか?もっと吃驚するような裏設定とか出てくるのか?と期待して観ていて・・・
実際ただの小悪党とかわらんし。成敗されちゃったし。

逆に若い2人をもっと中心に持って来ていたら
ラストシーン、もっとぐっと来たんじゃないの?って気がしたなあ。
パルナサスの存在感がなんか薄かったってのもなあ・・・。

んでも世界観・想像力は素晴らしい。
しかし結果としてはその絵だけを見せられたという印象になってしまったかな・・・。
ほんと好きなんだよこういうの・・・・モンティ・パイソン観直そうかしら(ノ∀`)

後日吹替版を観ていた母に
「トニーのキャラの役割、存在意味って何だと思う?」と聞いたら
「この世界のいろいろを見させてくれた人よ。あちこち行ってくれたじゃない(´-`)」と返ってきた。
なるほどそういう平和な見方もあったか(笑

ビッグ・バグズ・パニック/Infestation (2009)
タイトルからしてくだらねー。見始めたけどやっぱくだらねー。
とにかくタイトル通り虫がデカイ。何でかは知らん!
ま、実際ね、全ての生き物が同じ大きさになったら最強なのは何?となったら絶対昆虫だろ。
なのでそんなでっかい虫に人間が押さえ込まれて抵抗が出来るわけ無いよな。
ま、この映画では抵抗したり出来てたけども(笑
と、言うわけで消そうと思った頃、レイ・ワイズが登場。うっかり最後まで観てしまったという(ノ∀`)

という事で良かった探しでも・・・(好きな俳優には甘い(笑
いや、良かった探しというか唯一私が気に入ったとこなんだけどね。
昆虫に骨髄刺されるかすると刺された方は変な生き物になっちゃうんだけどね。
上半身が人間で下半身が蜘蛛の出来上がりよ。RPGのモンスターにありそうな感じ。
それで愛犬が刺されてね。上半身がマルチーズ、下半身が蜘蛛とか出来上がっちゃったんだけども。
これは普通に可愛かった!フィギュア欲しいなあ、とまで思ったわ。
まぁ・・・それだけなんだけどね・・・。うん、まあ無いよりいいわ。
ストーリーはB級定番ですな。褒めるとこなしw
もっと昆虫やモンスターが大量に出てきたらもう少し評価上がったのになあ、とも思う。

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