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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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Taken (2008)

元CIAの娘が人買いに誘拐された。
娘を助けに向かう父。
それだけ。ほんと。まじでそれだけ。

ともかくこの父親が娘が攫われた、と知ってから(開始10分以内)ず~~っとテンションMAXなのよ(笑
この父親が通り過ぎるところ、死体の山、みたいな。冗談抜きでそんな感じ。
他人の事?友人の家族?知ったこっちゃねえ!それより俺の娘だ娘!!!
みたいな感じで最後まで。
ええ。最後までず~~~~~~~~っと(笑
やー。目を離す隙がなくて、観る気なかったのにするっと最後までみてしまった(ノ∀`)
で、後で脚本がリュック・ベッソンと知って更になるほど~~~!と妙に納得してまったw

その突っ走る親父ってのがリーアム・ニーソンなのね。
彼の作品はぼちぼち観てるけどこういった肉体派アクションは初めてだなー。
中々新鮮で、面白かったぞ。

で、リュック・ベッソンというとぱきぱきとしたテンポのいいアクションが浮かぶけど、
実際ぱきぱき進んでいくんだけど、今回の主人公はお世辞にも若くない。何より、デカイ(笑
年いった大男、いや、かなりの大男が暴れまわると
同じアクションでもいい意味で動作の重たさが入ってくるので
トランスポーターとかみたいなスタイリッシュなアクションよりも生々しさを感じたな。
で、俳優さんも凄いけど、映像の編集さんも凄いよね(笑

娘を演じたマギー・グレイス。
あの体制を低くして走る不思議な姿が目に焼きついてしまいました(´□`;)
なんか変な走り方だったよな(笑
そしてリーランド・オーサーまで出ていたよ。・・ER以外で久しぶりだなー。

とにかく余計な要素がまったく無い作品。
中途半端に暇だ!90分時間暇だ!!って人は是非。
するっと観れて、見終わった後、何も残りません(笑

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