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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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CSI、2009年放送のそれぞれ第7話にあたる大企画。
今回は邦題は・・あってないようなものだな(笑
字幕と吹替え、両方じっくり堪能させてもらったぜ。今回の感想は異様に長いよw

CSIマイアミ8 第7話 CSI:Miami Season8-7 Bone Voyage
やっぱスタートはマイアミが相応しいよな。ぐぐ~~っと惹きこまれるよね!
お馴染みとなりつつある、事件発生からOPテーマへ繋がる方式も
ベタと言ってしまえばそれまでだけど、わくわくするもんはしょうがない。
うん、やっぱ好き(笑
そして個人的にはマイアミが一番見所満載だった(`∇´)!

行方不明になった娘、アシュリー・タナーのお母さん。
演じたのはデンドリー・テイラー(Dendrie Taylor)なんだけどね。
クリミナルマインド(3-11)で覚えた女優さん。凄く印象的な母親を演じたんだけどさ。
そして今回は今回で・・・警察に駆け込むも娘の救助には繋がらず、という・・・。
また彼女の演技で泣かされてしまった(´;ω;`)

アシュリーとはまた別で、ベガスで殺されマイアミで捨てられたばらばら死体。
こちらの犯人はパフォーマーなお肉屋さん。
演じたのはプリズンブレイクでお馴染みのアマウリー・ノラスコ(Amaury Nolasco)
プリズン以降、会うたびに嬉しくなる俳優さんw

それから怪しい男女二人組み。と、思ったら女の方は被害者だったよ!なんと!
んでやたらと印象に残った男の方、NYでどんな活躍を?とちょっと期待したんだけども・・・。
男:ティモシー・リー・デプリースト(Timothy Lee DePriest)
マデリン:アマンダ・マクドナルド(Amanda MacDonald)

正直名前が飛び交ったので混乱しかけたぜ(笑
マイアミで失踪したアシュリーは売春斡旋の男が。ベガスのサマンサはお肉屋さんが。
マデリンは進行形で連れ去られ中。ゼータスって大きな組織が黒幕.....φ(..。)

さてマイアミの皆様。
久し振りの登場のラボのお二人。トラヴィスとベントン。
っつか今シーズン初じゃない??ほんと久し振りだよ!何やってたんだよなあ!もう!
でも健在でよかったw

で。今回の目玉よね、ベガスから教授が参戦。
案外マイアミの皆と違和感がなくて、終始ふふふな気持ちで見さして貰った(笑
それから教授を迎えつつウォリックを気遣う辺りがホレイショらしくて気持ちほっこり。
教授の迎え方については、マックとホレイショ凄く個性が出てて良かった!

それからローマン先生、ラングストンの大ファンらしく。
まるで乙女のようにドキドキわくわくしてたのがもう・・・つか興奮しすぎ(*´艸`)クク

「熊の気持ちになって考えてみるといい」
とは言ったが襲われてみろ、と言ったわけではない(笑
3バ・・いや、名物になりつつあるトリオ、結成間もないのに最強になりつつあるな(`∇´)!
因みに教授の台詞の後、ホレイショが少し笑い堪えてるような。皆様気が付かれました?w

「これは亀の甲羅。それは靴。あれは空」
うんうん、お嬢さんたちコンビも絶好調だわ。
そしてNYへ続く(どんなシメだよ(笑

CSI:NY6 第7話 CSI:NY Season6-7 Hammer Down
こちらでは女の子達の運搬人に迫る、という所。そして臓器売買の話でもあった。
マイアミで怪しかった男女二人組の、やたらと印象的だった男、あっさりすぎな最期。
でもそれだけゼータスって組織が恐ろしいって事よね。
売春斡旋・代理母・臓器売買。嗚呼もう・・・。

運搬屋。演じたのはマイケル・マッシー(Michael Massee)
もー・・・クリマイで最も私がお勧めしたいエピ(1-14)の彼ですよ。最悪な役だけど(笑
こういう感情がどうにかしてしまっている役、うまいなあ、とほんと思うわ。

今回は臓器売買、当然医者も絡んでくる、っちう事で。
ホークス大活躍!なのは嬉しいんだけど・・・嬉しいんだけど・・・。
後半なんてCSI辞めて刑事になったの?フラックとバディだね?ってぐらいの活躍ぶり。
取調べなんかフラックよりも刑事っぽかったというね(ノ∀`)
医者絡み、女性への虐待、ホークスが最も熱くなる事柄だから判らないでもないけどさ。
なんかこう・・・いや・・いいわ・・・。

さて面々。
フラックは今迄と違ってラフすぎるファッション。たまたまなのか宗旨替えしたのか・・・。
シーズン5の最終回が余りにもなフラックだったので、ちょっと気になるな・・。
ホークスはまた髪が少し伸ばしたんだねー。なんだかお洒落さんだったー。
ダニーは無精髭の記録更新か?ん!子育て大変なんだな!?
そしてダニーとリンジー、新婚旅行に行けてないらしい。
でも仲良しさんな二人が見れたのは嬉しかったかな(´∇`)

マックとラングストン。
第二次世界大戦・戦没者の記念碑。
ここの件はシーズン9最終回の教授の古い写真に繋がってんだろうな、とは思ったけども。
やっぱ本家10の1~6をちゃんと観てから見たかったよなー。ま、仕方ないんだけどね。

そして中の人達皆が望んだのか、世間が望んだのか、教授&マックのシーンが多かった気が。
シニーズ&フィッシュバーンスペシャルっつー所かしらね。
確かにドラマ1話に映画俳優二人ってのは通常ありえないからなーとか色々思ってみたり。
あ、そうそう。記念碑のシーンは特に字幕版をお勧めするわ。

しかし・・今回のNYの作風、イマイチだなあ(ゴメンよ・・・
見せ場を作る為、かもしれないけど
撃たれた警官をフラックに任せレイがでっけー銃持ってバイクで追っかけるってどうよ。
しかもあんな大きな銃を教授に持たせるなんて・・・。そもそも逆だろうよ。
教授はバイクに乗る、ってのは前シーズンで周知だけども、
なんだろう、なんだろうねえ?この色々感じる違和感は。
なんか色んな意味でこのNYの存在、次シーズンが心配になってしまったよ・・・。
ツッコミ満載のこの気持ち、どうしたら(笑

最後に。
車を奪われた男性。撃たれたものの、命が助かってよかった。
そしてマデリンには辿り着けず、どうやら次の運搬人に引き継がれた模様。
そしてベガスへ続く。

CSI科学捜査班10 第7話 CSI:Crime Scence Investigation Season10-7 The Lost Girls
OPでライリー降板、ウェンディとデイヴィッドがレギュラー昇格、という事が分かるわね。
ってだからちゃんと順番に放送見たかった...orz

こちらはクロスキャスト出演は一切なし。
というか流石ベガス。一番誠実で硬派な雰囲気をそのまま、ラストに相応しかった。
特にあの出来上がりなNYの後だったせいか、すっげー気持ちが落ち着いた(笑

マデリンはNYで足が途絶えたと思いきや、
教授がベガスに帰って数日後、地元の監視カメラの映像で彼女を発見。
こちらでは売春が軸。
色々あって、や~~っとマデリンが見つかった。
娼婦ネット。教授の希望が叶ってよかったなあ。
マデリンってよーく考えなくても、短くて最高に長い恐ろしい旅をしたよね。
レイとマデリンのハグ、ほっとしたよ。

で、出演はなくとも各チーフ、メールで参加(笑
まずホレイショ。
Dimitri's informations was good.
We arrested three of the syndicate's top players in Miami.

つまり大物3人を逮捕したっちうことか。
それからマック。
We nailed two more in New York.Nice work.
Mac Taylor

つまり二人逮捕だぜ、っちうことね。ちゃんと署名を入れているのがマックらしい(笑
で、時間をよく見るとどちらも夜中の3時頃着信のメール。
・・・時差からするとマイアミとNYは朝6時ぐらい??これ・・貫徹したって事だよなきっと。
もうお疲れ様だよね、ほんと(´□`;)
ベガスでは触れられなかったゼータスの事でいいんだよね。これって。

それと、教授からのお土産、ホッジの素敵サングラス、マイアミ土産よねw
きっとウォルター辺りが見繕ったと思われ(笑
そんなホッジはアーチー代理、続いているらしいな。
前ん時よりもするする作業をこなせるぐらい押し付けられているらしい(´∇`)

で!ニック!私がCSI全シリーズで一番好きなキャラのニック!
相変わらず嬉しいぐらいニックだった(笑
正直、一番会いたかった!だって9の最終回あれだけだったんだもの!!
冒頭の教授を迎えに来た所からもう(ry
ふー(´∇`)

・・・もうだめ、これ以上続けたら大変な事になるのでいい加減切っておかないと(笑
もっと色々あるんだけど、も、私が限界。眠いw
ともかく、今回の祭り、とくと楽しませて貰ったよ!
3作品の色が全然違うのは判ってるけど、続けてみると色の違いがより一層明確だった。
何より脚本の人が一番頭悩ませたんじゃないか?とも思ってみたり。
でも結果面白かったし、是非またやって欲しいよな!
今回はラングストンの一人旅。今度はホレイショを渡り歩かせて欲しい~~!
疲れた~!

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