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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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CSI:Crime Scene Investigation Season5 24-25 Grave Danger: Part 1-Part 2

脚本・監督・タランティーノっつーんで放送当時かなり話題になってたね。
WOWでも結構宣伝やってて興味津々で観た記憶がある。
土台がちゃんとあるキャラクター達を使ってどこまでタランティーノ?って期待しつつ。

相変わらず音楽を小道具に使ったり
検視官コンビに検視される自分を静かに眺めているシーンがあったり (第四解剖室を思い出すわ
確かに彼の色はあるけど想定内ってな感じで・・・。
最後どうすんのかしらってそこに期待がいくわけよね。

仕掛けられた爆弾を爆発させない為に、
ニックの体重と引き換えに土入れてニックを引っ張りあげる。
で、彼らがやった事はニックのベルトにロープにひっかけて文字通り力技、人力で。
皆でぼーん引っ張って同時に爆発ばーん。

土は爆発させない為に用意したはず・・・。
まあショベルカーでざっくりすくった土、体重量とか細かい事は気にすんなって感じ?
科学って?緻密さって何?的な大雑把な解決法!よ!タランティーノ!(ノ∀`)
っというのが当時の感想で、今回見直して・・・やっぱり思う事は同じだった(笑

メインキャラの日常会話に時間を取ったりサブキャラにもちゃんとスポットを当てているし
グリッソムがニックの遺言を読唇術で読み取るシーンはグッと来るもんあったし 
押さえる所はちゃんと押さえてる。
彼が本当にCSIが好きなんだろうなーってのは伝わった。
そもそもファンじゃなきゃ仕事引き受けないよね(笑
で、一番のお疲れ様はやっぱりニック(ノ∀`)

さて本編、これがシーズン最終回。
全シリーズを通してCSI本家で頭に浮かぶ台詞って何?と問われて最初に思いつくのは
 『部下たちを私に返してくれ』
という今シーズンの〆台詞であるグリッソムの呟き。
この騒動で疲れきったグリッソムが本音をね、しみじみと言うのよ。
返してやってよエクリー、とこちらもしみじみ思ったものよ(´;ω;`)

今回に限らず、脂に乗ってる頃って
後になって見返してもやっぱり面白いよね。そんな感じのシーズンだね。

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