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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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Captain Phillips

船酔いしました( ゜Д゜)

映画が始まって「あ・・船モノだった」と改めて気が付く。
船が出発してすぐ画面酔いしそうな予感、と一度席を立ってトイレで一息。
ちょい酔いを我慢しつつ観てたんだけど、
船長小型船みたいのに拉致られた時点で私がアウト(´;ω;`)
 
他の客に迷惑にならないよう、出入口付近の通路の影で酔いに耐える。
時々画面に目をやりつつ、でもやっぱりずっとスクリーンを観ていられず、の繰り返し。
10分ぐらいしてかなあ。劇場の係りの人が心配して声をかけにきてくれたんだけど、
あまりの酔いの酷さに立ち上がることが出来ず。
「お水持ってきましょうか(゚ロ゚;)?」というお言葉に甘えてとっても冷たいを頂き。
このお水が功を奏してかなり回復。
 
どうにか席に戻った頃はもう海軍が登場していた頃。
 復活しそうな吐き気と戦いながらも彼らの迫真の演技に心持ってかれ、
目出度くラストを迎えた訳なんだけど。私自身が残念すぎ。
映画館を出る際は、お水をくれた本人がいなかったから
別の係りの人に事情を伝えて感謝の言伝をお願いして映画館をあとにしたという・・・。
内容は理解できる程度には観ることが出来たんだけど、 ちゃんと観たとは言いがたい‥。

こんな鑑賞状態で感想なんか述べちゃっていいのか、な私だけど(ノ∀`)
でもあの緊張感は酔って気分ふらっふらでもしっかり感じる事が出来るレベル。
やっぱトムさん凄いよ。海賊役の人達もほんと凄いよ。
両サイドの事情がちゃんと伝わるようにとった監督も凄いよ。
一緒に行った友人(ブレアウィッチ最前列でもまったく画面酔い知らず)も
非常に満足していたので、きっと誰もが心持ってかれる映画だったんだと思います。

パンフレットは700円。
単独インタビューはトムさんと監督のみ。
特にトムさん、作品に対する真摯な気持ちが伝わってきたよ。
海賊4人は一緒に対談、という形。これはこれで雰囲気よかったね。
とにかくとても読み応えがあるのよね。
実際にあった事件なので、それについての云々を語れる人が語っていたり、
製作過程についてもぎっしりなので、700円の価値有り。
 
◆◆追記。 2014.10.31
で。WOWで放送したのできっちり観直したんだけどね。
オチも展開も判っての鑑賞なのに後半1時間はまじぱねえ、ってぐらい惹きこまれ。
改めてトムさんの演技力、淡々と作業が進んでいく海軍の怖さ、
現状からも生活からも逃げ出せない海賊達の苦さ、映像・編集の素晴らしさ、
全て堪能できました!やっと!

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