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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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兵聖 (2008)

全41話との事で、15だか16話ぐらいから観始めたんだけども、吹替えだったのね。
で、なんかぜ~~~~んぶ声があっていなくて
最初てっきりバラエティ系の再現ドラマだと思い込み(再現ドラマってなんか声浮いてるよね
最後まで観て「続く」となってまあ吃驚てなもんです(笑
まあ、流石にな慣れたけどねw

以下、朱亜文版を兵法、張豊毅版を大伝としときましょ。

孫子≪兵法≫大伝の方を先にきっちり観ていたので
それとの違いを楽しみつつ最終話までお付き合いさせてもらったかなー。
大伝の方が金かかってんなー、俳優も渋いのばっかそろえたなーってとこなんだけど
こちらの兵法の方は全体的に若い。アクションはこちらのが派手目かな。
大伝の方は年齢的な意味で最初に違和感、あとでしっくり
兵法の方は最初しっくり後違和感、ってな。こっちの孫武の老けメイク、泣ける(笑

孫武の歴史っておおまかな事ぐらいしか判っていないせいか
どちらも遊べるところは遊んでいるという印象。
なにより夫差の描き方、伯嚭の活躍っぷりなんて違いすぎて本当に楽しかったw
大伝の方は女性の活躍が多く、それが正直ウザかったりもしたので
それがない分、こっちの方が話的にシンプルに楽しめたかもな。
ただ、兵法の方は前半孫武の幼馴染が結構幅きかせてたみたいなので
最初から観てたらまた違った印象を持ったかもしれないけど。ま、いいやw

で、両方の観て思ったんだけど、私どうやら孫武が怒ってんのが好きみたい(笑
朱亜文と張豊毅、どちらの孫武も案外プンスカしてるシーンって多いのよね。
毎回そら怒るだろー、ってとこではあるんだけど、(`Д´)!ってなってる孫武、なんか和みます。
まあ、本人達には申し訳ないけど(笑

最終話については大伝の方がファンタジーっぽくはあってもきっちりしてたかな。
兵法の方は大伝を観てからだともう少し先見せてくれよーってかんじ。
あと兵法の方は演技が全体的に大げさ(舞台っぽいというか)なのよね。
でもなんかそれが慣れると心地いい不思議(笑
翟芊の正体が明かされた時の孫武のうろたえっぷりがまた凄いのよ。
「狼狽」と「憔悴」を思いっきり身体を使って表現!みたいな(笑
・・・実際翟芊の最期はほんと、切ない以外の何者でもないんだけどね(´;ω;`)

ともあれねー、あっちはあっち、こっちはこっちで楽しませてもらったよー。
何年後でもいいからまた作ってほしいなー。で、新たなぷんすか孫武で和みたいもんだわw
因みに三国志とかもそうだけど、この手の題材にこだわりがまったくない私。
なので素直に楽しめます(笑



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