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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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ドン・ジョヴァンニ 天才劇作家とモーツァルトの出会い/Io, Don Giovanni (2009)
何このドキュメンタリーみたいなタイトル。
そして色々誤解を生みそうなタイトルでもあるよね。

イタリア・スペインの作品だそうで。
ドン・ジョヴァンニの劇作家のロレンツォ・ダ・ポンテのお話。
っつか、どうなんだ?このストーリーは?
何か色々都合よく作られすぎているような?
ここら辺の歴史に明るい人が見たらかなりブーイングが来そうな(笑

んでも見せ方は面白かったな。
ドラマを交えつつ、「ドン・ジョヴァンニ」を交えつつ。
全体的に「劇」とした見せ方とかね。背景が絵だったりするのが面白かったな。
んでもアマデウスの方が断然好きだな・・・。

シン・レッド・ライン/The Thin Red Line (1998)
当時すんげー話題になってたんだよね。
○○が出演したいと監督にお願いしたが断られた、って記事が満載だった(笑
で、2年後ぐらいか?WOWかなんかでやったのを早速録画してみたんだけどね。
期待が高すぎたのかその時求めていたものが違ったのか
すんげ~期待はずれで退屈で。
更に最後の15分、録画失敗(ノ∀`)、それ以来ず~~~~っともやっとしていた作品。
それ以降戦争映画自体をあまり観なくなってったんだっけなあ。

当時はスポットの当たったキャラを演じた俳優を半分も知らなかったんだけど
あれから10年は経過したのでね。今となっては他作品で印象ばっちりの方が盛りだくさん。
何より自分も年食って、ものの見方も変わっているせいか退屈と思うことはなく。
逆にしんみりと一緒に時間を過ごしたなあ、という感じ。
日本人の描き方は賛否両論だろうけどね。
特別ぐっとくるものがある訳でもないんだけどね(ダメじゃん!
まあ、つまらん!と思った人は私のように10年後に改めて観直すといいかもよ?
私としては、取りあえず肩の荷がひとつおりたのでよしとしときます(笑

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