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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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Cold Case Season6-9 Pin Up Girl (1953)

殺人現場写真をそのまま、ピンナップと一緒に混ぜて売り出すって・・悪趣味・・。
勿論、ネガ貰った側は本にするでしょうけどもさ。
何より元は鑑識の撮影写真でしょ?警察の誰かが外に出したって事でしょ?
「ふーん」で終わらせチャダメだと思うんですけど;; 

で。今回も犯人は予想通りだったけども。
なんというかなあ。二人の最後のやりとりが悲しいというか。
リタの言ってる事は正しい。私もそう思う。生きていく上で大切、必要な考え方。
でも、あの時はベティが一番聞きたくなかった事。特にリタの口からは・・。
また別の時ならリタの言葉も届いたと思う。ほんの少しでも励みになったと思う。
でも・・あの時は・・・ベティの気持ちを逆撫でするだけだったよな。
二人のスタートが一緒だったから、ベティにとって余計キツイ状況だったと思う。
個人差ってのはあるけども、それを身近で感じるという事、長期になればなるほど辛いよな・・・・。

で、リタ→ピンナップ→ヘイワース、と連想した人は多いよね、きっと。私もよ(笑
で、スティルマンも大好きなソフィア・ローレン!私もよ!!
存在感というか威圧感(笑)というか、彼女が発するオーラ、たまんないよ。
マリリン・モンローも大好きだけど、私にとってマリリンは「可愛い」でソフィアは「せくしー」なの。
これぐらいの年代だとやっぱこの二人、好きだねえ。女としていつまでも憧れるわ(笑
おっと・・・またそれた(´□`;)

そういえばスコッティ。
新キャラなるフランキーをあっという間にゲット。もー、一直線だねえw
でも彼の場合は終わるのも早いから;;;今度こそ長続きさせるんだぞスコッティ;;;
因みにフランキーを演じたのは最近見かける機会が増えてきたタニア・レイモンド
ともかく二人の結果を見守りましょう!

で、今回のヴェラは案の定、昔のピンナップにはまっておりました(*´艸`)プ
スティルマンも言ってたけど、この時代のピンナップって今と比べると健全で清潔感があるよね。
部屋に飾ればちゃんとアートにもなるしさ。
というか・・・なんか白黒映画沢山観たくなっちゃったなあ・・・。

さてリリーは。
なんだろうね?今度は写真片手にどっかの家の前に。
前回は車の中だったよな。あそことはまた別か?
ちょっと出しすぎてどう展開するのかまったく予測がつかないー。

今回使われた音楽たち。1953年。
Look At That Girl/Guy Mitchell Istanbul (Not Constantinople)/The Four Lads
I'll Wait For You/Ruth Brown Half A Photograph/Kay Starr
Somewhere Along The Way/Can't I?/Nat King Cole
 
やはり50年代というとナット・キング・コールははずせないらしい。2曲も使われてました(笑
今度サッチモ特集とかでやってくれないかなあ・・。

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