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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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Cold Case Season6-7 One Small Step (1969)

未解決の箱を置いた刑事がそのまま現代で登場って珍しいかもね。
冒頭、マカヴォイ元刑事の再捜査依頼のシーン、
必死の眼差しだけでじーんとしてしまったんですけど(ノ∀`)

あと、当時皆から恐れられてた壊し屋さんね。
怖い人だったけど、話の判る男でもあったわけで。
証拠品であり遺品でもあるロケットが彼の元に渡されたっての、嬉しかったな。

今回はベタといえばベタだけども。
あれだね、古き良き時代、少年時代。
ノーマン・ロックウェルやスタンドバイミースタイルというか(笑
製作者側って一度はこーいうの作ってみたくなるのかしらね。
4人の少年、酷い兄貴、うん、スタンドバイミーとかイットだよなw
でも、だからこそ伝わりやすくてまるっと最後まで見入ってしまった。
古き良き、ってのはどこの国でも誰にでもあるもんよね。

でも取調室での自殺はショックだったな。
子供の頃の罪悪感で、恐らくこの件切欠で統合失調症まで引き起こして
ちゃんと結果を見る事もなく自殺。余りにも悲しい一生だよ・・・。

犯行については。
結果的に死に繋がるか繋がらないかは別として、子供の頃の感情ってその頃独特のもの。
年食って余計な知識が入らない分シンプルで完結で残酷だったりもする。
だからこそ大人と子供の区別があると思うんだけど、
今はその区別がつかない大人も増えつつ、というかそういうニュースが余りも多すぎる・・。
ついさっきもそんなニュース見たばかりで更に気持ちが下降してしまったわ・・・。

さ、気を取り直して今回使われた音楽たち!1969年。
何でWOWのピックアップソングにクリーデンス・クリアウォーター・リバイバルが
入ってなかったのか不思議でならないわ・・。
因みに冒頭使われてたものね。あれ、中らへんでもかかってたかも・・・。
ま、いいわ。
カントリーっぽいロックというか。なのでサザンロック、っちう事で。
今回初めて聴いたバンドだったんだけど、結構気に入ってしまった。
音的に、純粋なカントリーよりもかえって聴き易い気がするな。

個人的に思い入れがあったのはプロコル・ハルムの青い影かな。
何故ならエレクトーンを習っていた頃に当時の教本に載ってたから(笑

Green River/Creedence Clearwater Revival
Thank the Lord for the Night Time/Neil Diamond 
Going Up The Country/Canned Heat
A Whiter Shade of Pale(青い影)/Procol Harum

で、ポール・クーパーって誰よ。

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