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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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Magpie Murders (2022)

原作者はアンソニー・ホロヴィッツ。ポアロさんやらの脚本やってた人なんだね。
ドラマ化にあたって脚本も自身でされたそうな。間違いねえなw

原作は未読。
作中内の架空小説のミステリーと現代のミステリーが終始交差していて
途中は両方の主人公が語り合うシーンなんかもあって中々不思議感覚。
更に作中内小説の「モデル」の人物にあたる現代の登場人物が当然同じ役者であり、
原作小説も勿論面白いんだろうけど、とても映像向けのお話だと思ったわ。

よくある英国ミステリーとはまた一味違って面白かったなー。
素直にお勧めできる良いドラマだと思う。45分✕6話で長さも丁度いい。

で、アガサ系のリスペクトだかオマージュだかが満載らしい。
私自身はマープルさん全巻、ポワロさん(7割ぐらい)を読み、ドラマは全部見たけども
店の名前や通り名やら私が覚えているわけも無く、後で知ってそうなんだーって・・・(ノ∀`)
だからきっと、ここらをきっちり押さえている人だったらニヤリが多いんだと思うw

原作は上下巻で作中内小説と現代の方ときっちり分かれてる感じなのかな?
ちょっと気になるなあ。

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