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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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完結編は先生がやたらと頭痛に苦しんでる印象が強くて
内容で泣く前に先生大丈夫(´□`;)?って気持ちがそっちに行きがちだったのよ(笑
お陰で最終回は油断したわ。
2回観て2回とも現代パートの方で泣いちまったじゃんかょう(TДT)
先生の気持ちがちょっとずつちょっとずつ咲さんの方に行ってきていて、の、あのラスト。
切ねえったらないよ・・。
そして咲さんは最後まで素敵な女性だったよ(/□≦、)

あの赤ちゃんの腫瘍については
何が、って訳じゃないんだけどなんか拍子抜け。
でもそれ以上に色々魅せてくれたのでね。それはそれでいいとしとこう。
特に大きなバタフライ効果が起こっているわけでもなく、
パラレルワールドを図解解説しているところとかはちょっとウケたけども(笑

消える記憶。
キング原作のITのラストを思い出したよ。
覚えていたくてもどんどん忘れていく。徐々に。でも短期間に。
忘れないように書き留めても、それ自体が知らぬ間に白紙になってしまう。
まぁ、ものすっげー切なすぎるラストなんだけどね。
その印象があるせいか、
咲さんの手紙が先生に辿り着いたのは時代の修正力のちょっとしたプレゼントかな、
とは思ったけど、きっとただの紙になってしまうんだろうな、
橘未来とは訪ねた時に面識は出来たけど、でもその時の事は二人とも忘れてしまうんだろうな、
患者として、が初めての出会いになってしまうんだろうな、とかしんみり思ったり。
最後、彼女のカルテが映っているけど先生は覚えていないように見えるんだよね。
ある意味、先生は最初の時点に戻ったんだな、と。
でも元々いた世界とはまた微妙な違いがあるからね。
未来との出会いは、ここの世界ではこれが最初なのかな、とか。

ま、色々想像を膨らませてもらった(笑
少し強引さはあっても綺麗にまとめ、人によって色んな解釈が出来る終わり方、
これはこれでいい最終回だったと思うわ。

何よりね、キャストが全員良かった。主要キャストも脇もゲストも。
久しぶりに日本のドラマも捨てたもんじゃないわよね、と思わせて貰ったよ。
後ね、滅多に欲しいと思わない邦楽、平井堅のいとしき日々よ、買おうかと思ったわ(笑
(最後に買った邦楽、それがいつかも誰かもまったく覚えておりません(ノ∀`)

原作については今回はドラマキャストたちがかなり気に入っているので
あえて読もう、という気が起こらず。
読んだ人のネタバレを読ませてもらって、うん、原作はいいや、と(笑
(一緒になった二人を見てみたかった気もするけど(笑

ともあれキャスト・スタッフの皆様お疲れ様!楽しい時間をありがとう(´∇`)!

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切なかったですね
ご無沙汰しています。お元気そうで何よりです。普段は海外ドラマしか見ない私も-Jin-はなぜかはまってしまい、最終回まで見てしまいました。といっても録りだめしていたのをまとめて見たんですが。視聴者がキャストに自然に感情移入できたのが、よかったです。咲さんの手紙は切なかったですね。「耳に残る修正力という言葉」なんて、グッと来てしまいました。仁友堂の先生たちは記憶が修正された設定のようですが、咲さんほどでないにしても、南方先生の記憶の残像があってもいいのに〜なんて思ってしまいました。
以前サントゥッチ 2011/07/05(Tue)00:10:41 編集
Re:切なかったですね
お久しぶりです~♪(HNで噴出しそうになってしまったのは秘密です(笑

普段海外ドラマ漬けでもふと目に止まる日本のドラマってありますよね。
その作品が自分の心に残る作品のひとつに加わるのはとっても嬉しい事です(´∇`)

咲さんのシーンは全部よかったです。ほんと手紙は泣きました~(/□≦、)
仁友堂の先生達はその映像こそなかったものの、
絶対ふとした事でデジャヴなりなんなりを時々感じて晩年を過ごしたはず!と、勝手に思い込んでますw
2011/07/05 02:17
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