⇒ここ数年おうち映画中心。
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⇒洋ドラ専門。
Game
⇒Assassin’s CreedとSims4と龍如の合間に色々つまみ食い。
Book
⇒キングが好きすぎて。
MUSIC
⇒今まで集めた怖いぐらいの曲を順番に聴き直し始めて早数年。
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ど~っかで見た事あるなあ???と思って終始。
そうじゃんね!ジェイムズってLJ(プリズンブレイク)じゃんね!髪型で雰囲気違うね(`∇´)!
今回は2005年と割と最近の年代のお話。
なんつの?切ない、とかそういうことじゃなく、ただ、悲しいなあと。
今回の話って割とシンプルな感情だと思うんだよ。
いわゆる青春時代って、心中複雑なようで実は後で考えると簡単な事だったりする。
でもその感情はその年代特有で、
それを乗り越えて大人になったものは、それを知っているから近道を教えたがる。
あの年頃は押し付けられる事がどれだけ嫌か、って事を忘れてしまってね。
そこですれ違いが出てくる。
それとあまり表には出なかったけど、あそこの学校の校長の裏切りが決定打だよね。
「俺の努力って何?」って。その疑問だけは持たせてはいけないよね・・。
事件はシンプルだけに。衝動的なだけに、悲しいというか、怖いというか。
自分の父親がジェームズを撲殺する所を見てしまったタナー。
彼の死後、勿論ジェームズの家族も辛かったろうけど、彼も辛かったんじゃないだろうか。
最後の取調べ、父親と並んで牢に入ってどこか安心した所があるんじゃないのかな・・。
でもその彼も罪のない男性を殺している。
この親子はどうなってしまうんだろう。考えると恐ろしい。
ベラは春だねえ!冬だけど、春だねえ!恋する男は冴えてるねえ!(ノ≧∇)ノ
最後には成就したっぽいよね!今後の展開が楽しみ!
ジェームズ:マーシャル・オールマン(Marshall Allman)
2005年という事で、クロージングはThe FrayのHow to Save a Life。
聴きながらグレイズ・アナトミーじゃねえかよ、とか思いつつ(笑
実はこの2005年って私の洋楽に対するひとつの節目でもあったりする。
10年ぐらいビルボードから離れていたというか。
英語圏は年間10枚も買ってなかったんじゃないかなあ。
そんな訳で完全に流行が解らなくなってた。
でも、そろそろ戻ろうかな、なんて思ってた頃。
そんな時。初めて同姓でHR/HMファンの知り合いが出来、その彼女と時間を忘れて、それぞれの友人ほったらかしでかなり話し込むとう機会があって、やっぱ好きなんだー、と実感してな(笑
そうそう、タイミングってあるんだよね。
その彼女と出会って忘れかけていたHR/HM魂が甦った所に更に私のリクエスト(聴きたい音源)に見合ったアーティストのアルバムをいくつも貸してくれて。
自分が聴いていた頃よりもジャンルが細分化されていて、探す事自体が面倒だったんだけど、彼女のお陰で「もっと聴きたい。もっと好みの音源が聴きたい」という欲求が勝った。
運良くソナタ・アークティカの The End Of This Chapterと出会い、完全にカムバックですよ(笑
また、戻るか、と思った切欠の一枚と出会ったのがこの2005年。
もうあれから3年たつのねー。
あれから買い始めたCDは既に数え切れなくなって現在収集付かず・・。
いやこれは別に今に始まった事じゃないけどさ・・。
いや・・なんか・・・忘れかけていた収納問題を思い出して
ちょっと今気分が重くなったわ(; ̄Д ̄)
笑えるぐらいのスピード奏法に美しいメロディが乗っかっててな?
いや、冗談抜きでいいんだって( ゚д゚)!! ⇒ The End Of This Chapter
やっぱり・・ヘザーの存在感ってすごいよねー。
ヘザーとグリッソムの事を話すキャサリン。サラ居心地悪そ~~(笑
そしてヘザーの病室にサラと・・・グリッソム。うん、気まずい(笑
今回は気まずさがテーマ?ってぐらい微妙な空気が流れてたねぇ(; ̄Д ̄)
ともあれ、グリッソムは「友人として」と言いすぎの気がするけど
やっぱりこの2人の関係って好きだな。
恋愛とはまた別の男女の関係。これもまたひとつの理想。
キャサリンに「どっちが皮パン履いたのかしら?」なんて言われちゃっても(笑
うーん。グリッソムもサラとの関係、早く公にすればスッキリするんだけどね。
その時の驚くみんなの顔が見たいもんだわw
さてさて。生まれながらのヒーロー、ニック!(いや違うから(笑
酔っ払いのおバカさんをを燃える車から引きずり出して云々。
いやー、ホッジス、あんたやっぱ面白すぎ(*´艸`)ククク
塗料のサンドウィッチといい、このコンビ和むねえ~w
そういえばアーチーはここの最近出席率がいいね!うれしい限りだわ!
ともあれ次回は最終回!
次回予告ではサラが大変な事に!早く観なきゃー(`ロ´;)!
レディ・ヘザー:メリンダ・クラーク(Melinda Clarke)
時のたつのは早いねえw
というわけで現在経験値1.5倍中とな。
おし、いくぞ!とギルメンとペアで汚染されたククリーを救いに
果樹園を駆けずり回ってみた。
50代前半クレと50代後半ファイターペア。おう!楽勝だぜ!
それからもう一人ギルメンが。
おし、次はセリューへ砂漠の民になりに行くぜ!これまた楽勝だぜ!
で、もう一人ギルメンが。
おし、坑道で稼ぎまくるぜ!
と、言う事で。
それぞれキャラを変え。
マジ・クレ・じゅじゅ・闘士でいざ~!うま~~!!!!
というわけで、私イエティをまた入手しましたとさw
赤ピク・イエティ・スケルトン・イエティ。
つまり。一ヶ月に1枚拾ってる私はかなり恵まれている方なのかな??
ともあれ、このイエティは記念すべきギルハンでの入手。
うちのトレのレベルがうんと上がったらテイムするぜ!多分!
今回の主人公はメジャーを目指しているカントリーバンドのお話。
バンドを始めた兄に才能は無く、弟にあった。
その弟はルックスもいいし、人間的にも魅力的。
でも兄もルックスはどうあれ、人間的にいい男。
ちゃんと弟の才能を判って身を引く事が出来るなんて。
これってプライドやらなんやらほんと、大変だと思う。
見ていて、兄、出来た男だ・・と思ったよ(TДT)
しかしオチはもう一人の薬漬けメンバーの仕業とはね。
麻薬・・・・・どうしてこんなもの作り出したかねえ・・この世からなくなる事はないんだろうか。
スコッティはカントリーが嫌いらしい。ジェフリーズに喧嘩売ってんのか?(笑
でもまあ音楽のジャンルは色々あるけども、カントリーもまた好みが出るよねー。
雰囲気は違えど、日本で言えば演歌みたいなものだもんなあ。
私はカントリーは割りと好き。でも聴き込みたい!って音楽ではないな。
こてこてカントリーは、部屋掃除している時とかにさら~~~っと聴きたい(笑
あ、でもカントリーアレンジされた曲、ってのは好物!
なんだろうね、やっぱ音があったかいんだよね(`∇´)
有名な賛美歌をカントリーでこれまた有名なジョン・デンバーとかがやってるのを持ってるけど、
これいいんだよねー。なんかまた聴きたくなってきたなあ(´-`)
ってそんな事いってっからスコッティは南部へ出張よ(笑
でもわっかりやすいぐらいハッピーになってましたな!
一年ぶりのデート、おめでとうw
逆にリリーはちょっと切なげ。リリーに幸せは訪れるのかしら・・。
唯一、映画館で観れなかった4だけどもね。やっと観れたよ。
以下、ネタバレ含む。未見の人は読まないように。
今回は、私にとって初めての敗北感。
今まで、1~3は思い切り入り込んで、最後の種明かしで「!!!」となってたのね。
つまりはしっかり理解して観てたっちう事だよ。
1の頃程のインパクトは薄れつつあるけども、
それでも話の伏線や辻褄あわせなど、毎回流石だなあ、と思って観てた。
んが、今回は;;;
結果としては3と同時進行だったのか!ってのが今回の「!!!」なんだろうけど、
それは流石に判ったんだけど、
俳優がいけない!いや、演技じゃなくて顔の個性が悪い!
なぜ似たような顔を持ってくるんだ(´□`;;)
どっちがどれでだれ??みたいな感じで混乱してしまったよう;;
そこの見分けでとまどってる最中に答えを出されて、
「ああなるほどそうきたか~~~でも~~~~~~」みたいな感情だけが残ったという(笑
なので、確かに流石、とは思うんだけど、個人的に消化不良。
これはもっかい観るしかないな。っつか観るけどな。
エグさ。
うん、これは毎回進化してるっちうかもういいんじゃないの?とも思う。
これだけきっちりと謎を絡めた話を作れるんであれば、
勿論この残虐さもジグゾーの手の内なんだけど、
シリーズ通して観てる人のが圧倒的に多いと思うのね。
こちらは充分すぎるほど知ってんだから、そこはもう進化させなくてもいいと思うんだ・・。
ゼロにしろとは言わないけど、もう少し抑えても充分世界を堪能できると思うんだよ・・。
4だけしか観た事ないって人はご愁傷様。何が何だか判らなかったはず。
あちこちにちりばめられた台詞や映像なども、過去絡みのものも多数。
このシリーズは完全に1から繋がっているので途中参加はありえない映画。
1はこれは当然単品でOK。
2から観るのでも実際はOK。
その代わり、後で観る予定なら1のラストの衝撃が半減。
・・もったいないから1から観ようね?(笑
2と3は完全に繋がっている。
3と4は表裏。
エグさグロさを置けば、脚本は素晴らしい。よく纏めてある。
そして、5。
自分の中で11月はSAWの季節、と思っているので、
今年はないのかなあ、と思ってたのね。
でも、WOWで4を観て、これ続くなあ?と思ってエンドロール、その後、
5のCM。ありがとね、WOW(笑
勿論5は映画館行くけど、でも、その前にやっぱりもう一度4を、
いや、1~4を一気に観てから参戦したいところ。
1は何度も観たけど、2~3は映画館で1度観たきりなんだった。
それよりなにより4の同じような顔したキャラクターの顔を覚えていかねば(ノ∀`)
自分達のいた場所へ戻れ!と冒頭で自殺したコナーズの言葉の意味判らなかったけど、
最後まで見てなるほど自分達のいた星へ戻れ!とな・・。
宇宙人かあ・・。爬虫類ねえ・・。
個人的に楽しんでる分にはいいけど、ここまで来ると、
グリッソムの言う「集団幻覚みたいなもの」っての、妙に説得力がある・・。
地球外生物はいると思うけど、宇宙人、っているのかしらねえ??
んで、ニックは豚相手にお疲れさん(笑
ほんと、CSIの現場って何でもありだよね、いやほんと。
グレッグは女性に手をがっつり噛み付かれて破傷風の注射打つ羽目になったり。
ウォリックは奥さんとのすれ違いが出てきたか?
大事にならないといいけどもね・・。
それから、手紙っていいねえ。
そしてとてもグリッソムらしい。
最後に模型自作してたけど・・。あれはどこがモデルなんだ?
完成した時、なにか起こっちゃったりする(゚-゚;)?
そんな静かなラストだったけど、サラとグリッソムはとても順調のようで何より。
なーんて思ってたら次回レディー・ヘザー登場だ!おお!次が楽しみだ!
大元は85年の作品。リメイクやら続編やらあるけども一応最新のもの(笑
過去作品は観ておりません。
とりあえずショーン・ビーン主演版を観た、としときましょう。
以下ネタバレ。
ようはヒッチハイクで拾った相手が殺人鬼でした。
そんな殺人鬼を拾ってしまったカップルさあ大変、というのがあらすじ。
なんか色々惜しいねえ。
殺人衝動が止められなくて、止めて欲しくて誰か自分を殺してくれる人を探していたライダー。
そこできっと殺してくれるだろう、と期待をかけられたのが今回のカップルで。
まあ結局彼氏腹から真っ二つ、彼女が最後にその殺人鬼を殺す、というね。
うまい事やればもっとライダーに感情移入できたと思うんだけどなー。
いまいちその辺がうまく表現されきってないっちうか中途半端というか。
見ながら思ったのは、ライダーの殺しの手口の鮮やかさ。
ボーン(ボーン・アイデンティティ)よりも断然迫力があったと思われ。
ただ、シーンは短いのでそこが非常に惜しい!
カップルが警察に追われ、その警察の後ろから現れたライダー、
あそこでのアクション凄くね??あまりに鮮やかでびっくりですよ!
彼の過去履歴を知りたくなったほど!
ショーンさんは悪役うまいねえ。この人はどんどん味が出てきてるよね!
そして、やはり、今回も死亡してしまいましたけどもね。
(ショーンさんの過去作品多数見ているけど、過半数死んでいる....orz)
なんかねー、もったいない作品だなーと終始。
カップルもライダーもいまいち背景が薄かったよね。只の恐怖映画、ってだけで。
折角、警部役でニールさん(Neal McDonough)も出てるのになんか今ひとつぱっとしない。
有能なんだろうな、と活躍を期待するもそれ以降ダメダメでさあ。見せ場なし。
登場人物が薄い。もっと掘り下げてじっくりやればいい作品になったと思うのに。
激突(1971)みたいにキャラクター背景のいらないものも勿論あるけど、
この作品の場合はいっそ人間味あった方がもっと印象に残ったと思うんだよなー。
っつか、ライダーに人間味を出したいのか否かが中途半間なのがいけないな!
うーん、とにかく色々惜しい~~(ノ∀`)
前回の岩からイエティもそうだけど、wikiには情報がない。
あのドロップ情報は確かに役に立つけれど、
もうなんつうの?アイテムの種類が多すぎるんだよね。全然フォローしきれてないという。
私もあちこちで色んなものをドロップしてるけど、半分は全然情報ないもんなあ。
最初は色々メモでもしてwikiへ情報提供でもしようかしら、なんて思ってたけども、
今となってはあまりに種類が多すぎて途中で投げ出したわ(笑
もう、記憶で狙ってますb
ともあれ、ペットカードは2次転職でスキルしっかり上げるまでは持っていても邪魔。
んで、今のペースならいずれまた自分でカードドロップできるでしょう。
うん、とりあえず!売る!!
エングゴ買ったからR3緑色のマントも欲しくなったんだ!!!
稼げ自分ー!頑張れ自分ー!
Season3-21 Heads Will Roll
さてジョーは夢で死んだ父に相談(笑
生き残った事に悩むのではなくこれからどうやって生きるかを考えろ、って教えてくれたよ。
これでジョーも大丈夫かなー、なんて思っていたら、今度は訴訟をするかしないか云々。
すっきり解決はしませんなあ。
上司も辛い所なんだろうけどさ、でもやっぱり、臨時給料はともかく、「責任を問いません」なんていう書類にサインしないと仕事に戻れない、とかなんとか。感じ悪いよねえ;;
でもなんかこの変は自分の思う所のアメリカのイメージなので仕方ないよなあと思いつつ、やっぱり寂しい世界だなあ、とも思いつつ。
これはどうやって結末がつくんだろうか。
でもまあアリソンが焦ってないからいい方向に転ぶんだろうな(笑
で、デブラだけどもね。
この間アリソンと飲んだ時の話題がそのまま記事になってるよ!やっぱり!!
ひどいよね・・どうしたらこんなことって出来るんだろう、って思うよ。
人間って仕事がらみだど、それに関しての一般的感覚の麻痺ってなり易いよね。
でも、こういうのは慣れたくないねえ。
こういうの見てると私自身、こんな事までしなくちゃいけないような仕事に就かなくてほんと良かったよ、ってしみじみ思った(笑
実在する番組らしい「ザ・ディール」。子供達が見ていたせいで、そのままアリソンの夢に(笑
不思議なルール構成の番組だよね(´□`;)
んでもそんな事より、出演中のアリソンの喜び様に大爆笑よ(≧∇≦)
なんつうの?BOXを順番に選んでは大喜び・大興奮するアリソンがさー(笑
久し振りにパトリシア(アリソンの中の人)すげえ!って思ったよ(*´艸`)ククク
ともかく。デブラの正体がアリソンに知れたね。
そして4人目、と思われたデブラではなく別の被害者が出てしまった。
そして次回最終回。予告では大変な事に。
夢のとおり、デヴァロス検事は辞めさせられたみたいな・・。
そんでいずれは来るであろうと思っていたアリソンの霊能力も表に出てしまった。
デブラはどうなるんだ?もー!まだ木曜か!早く月曜来いー!!
「パクストン~~~ッ!っっ判ってるよ!!(>_<") 」
ってジョーに思わず大笑いしてしまいました(笑
毎度の事ながら、このアリソンが飛び起きるたび、隣で寝ているジョーの反応が楽しくて(笑
ところで19話の続き、ってのでてっきり事件も続きかと思ったら
あれはあれで終わってたのね・・そうか・・最後結局警察に通報された、って事ね・・。
続いているのはジョーの事だけか・・。
で、今回。
ブランドン(ビバリーヒルズ高校・青春白書)を久し振りにみかけました(笑
彼はあのドラマの何年も後に見かけてその時年とったなあ!って思ったもんだけど
それ以降は変化がありませんな。彼の時は止まったのか(゚∀゚)?
自分の妻殺し+首隠し、と嫌疑をかけられてる訳でね。
結局無罪となった訳だけど、うさんくさ~~~いよね。
コレで終わるはずがない。いや絶対に!
ジョーはカウンセリングを受けつつ、変な弁護士からも電話がかかってきたぞ?
んでも、ジョーは前回より落ち着いてきているよねb
あと少し、あと少し!
アリソンに車をぶつけた女性。怪しすぎ。最初からとにかく怪しすぎ。
アリソン気をつけて~~!それとも本当にお友達になれるの??
って夢で4人目は彼女が殺されるらしい??あれ?3人目は??
なんか不自然というか全てが途中というか。まったく何も解決していない今回。
ともかく全てまた次回へ続くなのね~~(ノ∀`)
でもこれから直ぐ続き見るぞ~~!
Season3-19 No One To Watch Over Me
18話は逃してしまったけど、ほんと、ストーリでいくと今回を逃さなくてよかった・・。
17話のジョーの続きも兼ねてたからさ。
人質となって危うく死に掛けて、とその舞台となった会社にまた出勤するってきついよね・・。
んで、今回見て思ったのは
結構アリソンってカリカリしてたりするけど、それでも穏やかに見ていられたのって
ジョーのお陰だったんだなあ、ってしみじみ。
ジョー自身がカリカリすることはあっても、持続はしない。彼は受身ですから。
でも今回はそのジョーが終始不機嫌。
たったこれだけの事でこんなに雰囲気が変わってしまうとは。
まあ、ジョーが複雑気分の時にタイミング悪くアリエルが我侭言ったってのもあるけど。
アリソンはそれを「他人に指示されたくないのよ」なんて片付けてたけどさ。
実際それもあいまってアリエル自身意地になってしまった所もあるだろうけど。
ま、ここまでは思春期どうこうだからね、で納得できる。
でもジョーの箪笥を漁って祖母の残した大学資金を主張するアリエルはどうかと思うね。
でもまあ、なんつうのかなあ。子供特有の勘違い。
いや、子供から大人になりかけている頃の特有の勘違い、か。
うん、ある意味懐かしいっちゃあ懐かしい感情だよな。心当たりある人も多いよね、きっと(笑
実際私も子供の頃同じような事あったけどね。
親からは「そういうことは自分が稼ぐようになってから言いなさい!」といわれて
すっげームカつきながら納得した覚えが(笑
ま、親としてそれいっちゃあ卑怯だよな、とは思うんだけどね(笑
アリソンはアリソンでとってもファンタジックにいつでもどこでも雪に見舞われる事に(笑
んで結果としては冷凍庫に氷漬になった死体を見つけるわけだけど・・。
ともあれジョーがあんなだから、ちょっとアリソンが可哀相・・。
寝ているジョーに向かって出来事を話すアリソン。
ジョーが元に戻った!と思ったら実はそれが夢で・・・
変化なく寝ているジョーの横顔を寂しそうに見詰めるアリソンがね、切ねえったら(ノ∀`)
しかもこれまだ続くよ;
ジョー!早く元に戻ってー(`ロ´;)!!
1968年が舞台。
なんて切ない話よ・・。
男同士の恋愛、というのがひとつのテーマだけども、
それと一緒に「そういう時代」の警察と今の警察と。
両方がどっちも重たい、でも目をそらしてはいけないテーマで
さらに68年バージョンと現代バージョンの俳優さん達がそれぞれいい味をだしてたよ。
映像表現も綺麗だったよね。
モノクロ+時々色ってのはシンドラーのリストが一番有名か?あれは美しかった。
今回はそれを取り入れていて
過去はモノクロ+赤or黄。当然現代はカラーで表現。
最後の年老いたジミーと当時のままのクープのシーンで初めてクープをフルカラーで表現。
なんとなく、ジミーの安堵の気持ちが見えたような気がして、ぐぐっと来てしまった(TДT)
ジミーの「彼が恋しい」という言葉にも泣かされましたよ・・。
女として言わせて貰えばジミーの奥さん。
ほんとね、同性愛(ホモセクシャル)の話となると、どうしても女性に同情してしまう。
判って結婚したならともかく、結婚して子供生んで幸せと思ってた所に知らされるのよ?
はー・・・・。溜息出るわ・・・・。
最後に取り調べをしていた時、
怒鳴るように自白した人物を見つめるスティルマンの目が。
ひたすら痛くて、怖くて、悲しかったよ・・。
警官行き着けのバーでクープの写真に乾杯するスティルマンが切なかった・・。
今回はスティルマンもつらかったんじゃないかな。
勿論その当時、全部が全部ああだったわけではないにしろ、その当時を知っている訳だしね。
賄賂どうこうもあるけど、必要以上の暴力とかさ。
これは日本も同じだよね。
一緒に見ていた母は、このあたりは思う所があるらしく、
「日本だって、昔の警察官って本当に怖かったのよ・・」としんみり言ってたよ。
本来正義でなくてはいけない人達。
その昔とは、違う今だけど、また違う方向におかしくなってる気がする。
くだらない理由でニュースになる事が多すぎる。それはまあ警察に限らずだけど。
なんか何をどうしたいのか訳が判らないよ最近は・・。
クープ:シェーン・ジョンソン(Shane Johnson)
ジミー(68'):Brian Hallisay (ファミリーネーム読めねえ・・
ジミー:チャド・エヴェレット(Chad Everett)
クープ父(68'):コナー・オファレル(Conor O'Farrell)
クープ父:ニコラス・コスター(Nicolas Coster)
そうそう!ベラに春がきた!(表現古いか?w
例のバスケットボール。
蹴っ飛ばしただけじゃ飽き足らず、ついには奪ってきたか(笑
っつか、ベラに蹴っ飛ばされて吹っ飛んですんごい所に挟まったボールを少年が頑張って取りに行ったんだ、という事実が泣かす(ノ∀`)
それを今度は取り上げるとは!ベラ!アンタなんてやつなのよ!wwww
そりゃあ母親が怒鳴り込んできますよ(´□`;)
でもね、春がきた・・っぽい!今後を見守ろう!(ノ≧∇)ノ
今回はモンキーズのDay Dream Believerがかかってましたな。
あの曲は私も大好き!ブログ書きながら聴くんだ!
と思って・・・まだPCに取り込んでない事に気が付いたよ....orz
大量のオムニバスCDの中から探すのは・・・・・・断念・・・・したわ・・聴きたかったけど・・(ノ∀`)
クロージングは初めて聴いたんだけど、のバーズ(The Byrds)のMy Back Pagesなんだってね。
原曲はボブ・ディラン。なるほど、でもやっぱ覚えがないなあと思って
手持ちのディランのアルバムを見てみたが入っていなかった・・くそう。
んで、某サイトで視聴してみたさ。
うん、ドラマにはバーズがとても優しくて心地く、あっていたと思う。
でも個人的にどっちを買うか、と言われたらディランだなあ。
ま、これは好みの問題だもんね!ディランの声って好きなのよ~。今度買ってこよ~~!
バーズはこちら→Very Best of the Byrds
ボブ・ディランはこちら→アナザー・サイド・オブ・ボブ・ディラン
なんとも人間って素晴らしい・・というか恐ろしい(TДT)
うまい事偶然が重なれば、人間ここまで生き残る事が出来る、って?
怖いよ~(´□`;)
検死解剖でひとつずつ明かされていく真実というか奇跡。
でもここまで奇跡が続くと滑稽に見えてしまうという不思議・・。
そのせいか?全体的にコメディタッチだった(ノ∀`)
画面の色やキャラクター達の雰囲気、すべてが纏まっててとても完成度が高かった。
ブラス警部の取調中にかかってくるアルからの電話とかひっくり返るバーテンダーとか。
盗聴器に気がついて無駄に演技する夫婦とか(笑
そしてどんどん解剖されていくハッピーも。
最後、アルが検視報告を延々と、長々と、キーボードで打ち込み続けて終了というね。
今回のエピソード、全て通して好きだなあ。
完成度が高かったので一瞬忘れそうだったけども忘れちゃいけない今回のホッジス。
そうですか、17歳と10ヶ月の時に売春婦を買おうとしておとり警官に捕まったのか(笑
よかったね、18歳前で・・w
そ・し・てw
今回はストゥーメア氏がゲストという事で!
もー、出演するのはずっと前から知っていたので、ず~~~~っと待ってたのよね!
で、どんなタイプを演じるのかすっごく楽しみにしてたの(ノ≧∇)ノ
結果的にはもう大満足。ただ・・今回は吹替でしか見る事が出来なかったのが残念で(ノ∀`)
生声好きなんだよなー・・・。
ともあれ、大好きな映画俳優さんなので本当に嬉しかった!
それと、妻の写真に矢を撃たれた老人ミルトン。
この俳優さん、久し振りにみたなあ。ザ・老人!って感じだよなー。
私が直ぐに思い出せるのはショーシャンクの空にかなあ。
勿論それ以外にも大量に作品に出ているので見かけた事がある人も多いはず。
それとハッピー役の俳優さん。初めてみかけたけども。
いやホントお疲れ様(笑
ビンキー:ピーター・ストゥーメア(Peter Stormare)
ハッピー:ルイ・アントニオ・ラモス(Luis Antonio Ramos)
ミルトン:ジェームズ・ホイットモア(James Whitmore)
つれてあるくならサラマンダーがいい。
スキル相性云々じゃなくて、純粋に好みの問題で。
そう思ってサラマンダカード欲しさにその辺うろうろ。あのへんうろうろ。
そう簡単には落ちないよね・・。
トレからジョーにを変更してうろうろ。
でもジョーはサラマンダー地域に用はないから、R3ネックレス欲しさに月下をうろうろ。
でも、なんも落ちない・・。
そしてジョーは出来ればLVを上げたくないので時々自殺(笑
スタミナもゼロになった事だし、全然やっていないクエでもやろうかな、なんて。
今日に限って3D酔いを起こしてぐらぐらになりながらやってたんだけどね(笑
バルモア炭鉱かったりー!とか思いながら岩の塊をガツガツ倒してたら落ちましたよ。
イエティが。
何故、岩から雪男・・。
とりあえず・・・以前拾った赤ピクカードも倉庫に眠ってるし、隣に置いとくかね・・。
いやだから私はサラマンダーが欲しいんだ(ノ∀`)
1989年のお話。
モテない女の子のお話・・。
もうね、デート・サービスで知り合ったラモーンを引き止める為に
結婚サギの提案を自分からする、って時点で興ざめ。
只のサギじゃない、相手の女性を殺すんだよ?しかも自分と同じような境遇の女性を(-"-)
最悪。見かけどうこうじゃなくて、人間失格。
こういった発想が簡単に浮かんでくるような人間、そらまともな彼氏なんてできねえよ!
最後に殺されてしまっても同情なんてまったくできんかった。
ツケが回た、って事さな。
デートサービスでの死亡者が5人、マーサを抜けば4人か?
4人ですんだのは彼女が死んだからだよね。彼女は死んで当然、死んでよかった、って事よ。
ラモーンの本当の気持ちに気が付く事なく死んだってのも天罰よ!
あーもうムナクソわりーヽ(`Д´)ノ
マーサ:エミリー・ネルソン(Emily Nelson)
ラモーン:ブルーノ・カンポス(Bruno Campos)
一人は寂しい、という事で引越したベラ。
その気持ちわかるよ、とスコッティ。
なんて・・なんて寂しい会話なの(ノ∀`)
二人に春がくるといいよね、ほんと切実に・・。
それと、ベラとバスケ少年。ベラのキック、すげえなww
この二人のオチはいかに?・・・今後が楽しみだ(*´艸`)ククク
1989年という事で。
私が一番必死になって洋楽を聴いてた頃。
勿論、今回使われた音楽もイヤでも耳に入って来てたね。
ロクセット、本当に流行ってたんだよね・・・私あの曲大嫌いでね・・・。
久し振りに今回聞いてみて、やっぱり嫌いだ、という事がよーく分かった(笑
私って昔っから、好きじゃない、と思った音って1秒も聴いていたくないんだよねー(´□`;)
色んな意味で今回のエピソードきつかったわ(笑
日本ではゲームボーイが発売となった年。
光GENJIが流行っていた頃、そしてバンドブームで
妹の部屋からはZiggyやらJUN SKY WALKER(S)やら氷室京介やらが、延々と流れてましたな。
私はどっぷり洋楽派だったんだけど、まだHR/HMには辿りついてない頃。
好きか嫌いかはともかく、覚えているのはMilli Vanilliとか流行ってたねー。90年グラミー受賞・口パクばれて剥奪、なんて騒動もありましたなー。なつかしー(笑
ああ、そうそう、Simply RedのIf You Don't Know Me By Nowとかね!これは好きだった^^
ってキリないからこの辺でやめとこう・・。
ふふふ。ありがとう脚本さん。心から感謝します(ノ≧∇)ノ
今回はラボの内勤さん達が主役。
しかもホッジズが主役!もう!嬉しいったら!
模型殺人の最後が近いって事で、今までの事件のおさらいも含んでるんだよね。
でも、キャラクターをいつものチームじゃなくて内勤さんにした事で
逆に新鮮でかなり楽しく見さしてもらった。
いつものチーム達も、彼らの視点からだから、これもまたちょっと違う視点でよかったな。
でも、ウェンディはちょっとなあ。
キツイ女性、別にいいよ。仕切りたがり、これも別にいい。
でもラボの仲間をオマヌケとか言ってしまうのはちょっと人として最低・・。
これは吹替版だけである事を祈る・・。
「今日は・・ラッキーデーなんだ(´-`)」
もう・・・なんつーの?なんつーの?
ありがとうLucky Day!!!
お陰でこっちはとっくり楽しんだよ!
最後グリッソムに見つかって怒られちゃったけど、めげる事なんてしないよ!
漂白剤!うん、ちょっと模型壊しちゃったけど、進展させることが出来たよ!
うん!グリッソムに褒められたよ!よかったね!!
ほんと、今日は一日中、ラッキー・デイだったね!
でもな?ホッジの電話番号・・・向こうの誰だか知らないけど、番号知れちゃったよね?
これは・・・大丈夫なのかしら・・。
ホッジス:ウォレス・ランガム(Wallace Langham)
アーチー:アーチー・カオ(Archie Kao)
ウェンディ:リズ・バッシー(Liz Vassey)
ヘンリー:ジョン・ウェルナー(Jon Wellner)
マンディ:シェーリ・ラパポート(Sheeri Rappaport)
そうそう、グリッソムとアル。鼠との追いかけっこはウケたw
あんだけなんでも平気でやっちゃうアルが、鼠が苦手とはね(*´艸`)ククク
でも鼠の解剖は平気らしい・・死んでしまえばアルの領域・・って事なのね・・。
最終回すごかったねー。
ヲイヲイぜーんぶ死んじゃったよ。
ってのが率直な感想。
ぐっとくるシーンも多々あったけど、あまりに死に過ぎてちょっと雑さを感じてしまった。
これは、オリジナルよりも登場人数を減らして展開させたツケかなー。
比べると色々違いはあるけど、
特に気になった自分の思う所を上げてみる。
まず、若い(笑
日本版は登場人物が少なすぎる。よって強引な展開になっている。
その代わり、とっても分かりやすい人物相関図になっている。
話数が少ないせいもあるが、すべての答えを出しすぎている。
なので自分で考える必要がまったくない。
その分、展開が激しく進んでも迷う事はない。
キャラクターについて。
成瀬が感情を出しすぎ。でもまあこれは日本オリジナルって事でアリ。
しおり(ヘイン)が大人しすぎる。でもかわいいからこれもこれでいい(ヲーイ(笑
石坂浩二氏と三宅裕司氏がかなりいい味を出していた。
日本版で非常に残念な事は、成瀬の事務長にあたる人の存在がカットされていたこと。
や、存在はしていたけど只の脇役だったよね。
韓国版では、日本版で言うところの三宅さんぐらいの位置の存在なのよ。
芹沢には中西(三宅)、成瀬には事務長、ってぐらいのね。
本来ならば成瀬の理解者にもなってくれるぐらいの頼りがいのある人がカットされていたのが非常に残念でならない。本来事務長の言った台詞など、日本版では中西が口にしていた所も。
最後、死にまくった件について(笑
すべてを主要キャラクターでまとめてしまったカンジ。
韓国版の殺人トリックってのは第三者がからんできているものばかり。
記者の死については、記者に恨みを持つ第三者に轢き殺される。
というか記者の存在理由自体が違う。
成瀬も、山野に刺されてしまったけども、
本来は彼が関わった裁判の結果に恨みを持つものから刺されるという皮肉な話になっている。
葛西にあたるキャラクターも芹沢兄にあたるキャラクターも死んではいない。
などなど。比べてしまうとどうしてもチープ感が漂う日本版。
それでも、例えとってつけたよう、といわれようが、
その後のしおりのシーンがあったのは良かった。中西は引退してしまった、って事かな・・。
韓国版は二人が死んで、そこに駆けつけた彼女が二人を見て駆け寄る所で終わっている。
この終わり方については彼女の扱いが余りに酷かったので、フォローが欲しかったの。
それを日本版ではやってくれたからね、ここは評価する(笑
んが。
最後、ハーモニカからサイコメとった結果をDVDに収録、というのはどうかと思うんだよ。
すべてを台無しにされた気分さ・・。
どちらが良かったか、については断然韓国版をお勧め。
すべてがジワジワと話が展開されていくのがいい。
これは本編きっかり60分×20話という時間の違いだね。
見ている私達が自分でちゃんと考えてあれこれ予想したり衝撃を受けたりする事ができる。
スンハ(成瀬)が本当に感情を出さないので、その少しの変化、最後の最後に爆発させるところにすべて持っていかれる(笑
オス(芹沢)はもっと骨太の男っぽさのあるキャラクターで、日本版とは少し理由が違う過去の事実を結局最後まで誰にも言わないまま死んでいく。
とにかくね、日本版、頑張ったと思う。
でも、サスペンス好きなら韓国版の方が楽しめると思うのよ。
なんかまた見たくなってしまった・・・また友人に借りようかしら(笑
以前書いた韓国版の私的感想はこちら↓
http://tremor.blog.shinobi.jp/Entry/278/
読んだもの。長編と中篇。
グリーンマイル 1~6 ドリームキャッチャー 1~4
骨の袋 上下 回想のビュイック8 上下
ローズ・マダー 上下 呪われた町 上下
タリスマン 上下 デスペレーション 上下
死のロングウォーク 痩せ行く男
ジェラルドのゲーム ダーク・ハーフ 上下
ドロレス・クレイボーン ブラック・ハウス 上下
ザ・スタンド 1~5 シャイニング 上下
トム・ゴードンに恋した少女 キャリー
セル 上下 アトランティスのこころ 上下
デッド・ゾーン 上下
短編集みたいな。
第四解剖室 幸福の25セント硬貨
スタンド・バイ・ミー ランゴリアーズ
骸骨乗組員 神々のワード・プロセッサ
ミルクマン ドランのキャデラック
トウモロコシ畑の子供たち いかしたバンドのいる街で
メイプル・ストリートの家 ブルックリンの八月
現在読んでるもの
トミー・ノッカーズ 上下
部屋の控え
ナイト・フライヤー
終わらない・・・読んでも読んでも先が見えないよ(ノ∀`)
でもそろそろダークタワーかなーと思ってるんだけど、
その前にレギュレイターズ読みたいのよねー。でも売ってないのよねー。
ネットで古本を買う気はないので余計に大変。っつか増刷してくれ(ノ∀`)
私のキング作品の原点がこのデッド・ゾーンなんだよね。
そして敬愛するクリストファー・ウォーケンとの出会いもコレb
この作品で、見事ウォーケン様に落ちました(笑
で、やーっと原作に手を伸ばしてみました(ノ≧∇)ノ
映画の方は切なすぎるラブストーリーが中心。
とても白黒がはっきりしたストーリーだった。
原作の方だって勿論、とても分かりやすいお話。
でも、読んでみて思ったのは映画より連ドラ向けかなーって事。
ジョニー自身の能力は世間に知れているし、いくらでも話作れるよなーって。
私は見ていないけど、実際ドラマ化されて、Season6まで続いてたしね!
まぁ・・6で完了、じゃなくて打ち切り、ってのが悲しいところだけども(ノ∀`)
原作の率直な感想は、うん、非常に面白い。
なんだろう、文章感覚はキャリーを読んでた時と近いかな。
キャリーもそうだけど、キング初心者向けじゃないかな?
私は映画の印象がとても強くて、
マーティン・シーンの演じるスティルソンが核爆弾のスイッチを押す、って未来のシーンね。
これありえないほど分かりやすく映像化されてて(笑
でも、分かりやすいからこそ、怖かったんだよね。
原作でははっきりとこういった事は言ってない。
いや、言ってるんだけど、核戦争についてはかなり後半で少し触れてるぐらい。
これは映画→原作の順番がいいんじゃないかな。
映画でしっかり世界を堪能して、原作で更に内面を読んで行くって感じで。
大きな違いはラブストーリの部分ぐらいかなー。
んでもあながち間違いではないので、違和感はあまり感じないんじゃないかな。
ホントね、キング作品の中でも数少ない映像成功作品なんだよね。
だから、コレを読む人には是非両方楽しんで貰いたい!
主人公ジョニー=ウォーケン様のイメージについては。
もう、ぴったり。誰も文句言わないでしょ!ってぐらい。
でね、結末分かって読んでても、やっぱり最後は切なかったよ・・。
嗚呼、ジョニー~~~(TДT)!!!
って絶対なります・・。
ともあれとても満足な作品なのでした(`∇´)!
次はトミー・ノッカーズを読ぞー!