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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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30デイズ・ナイト/30 Days of Night (2007)
閉鎖された雪国の離れ小島。原作はコミックらしいが。
ともあれ。やはりバンパイアものって鬼門だわ。超つまんねがったのよ。
時間返せよコンチクショウ。
同じような舞台のスティーブン・キングの悪魔の嵐のが数百倍おもしろいわ。
そういえばジョシュ・ハートネットを久しぶりに見たなあ。って久しぶりがコレか・・・。

プリースト/Priest (2011)
原作は韓国のコミック。それはさておき。
設定は面白そうではあるんだけど、いかんせんチープすぎ。
同じポール・ベタニー主演っちう事ならばレギオンのがまだ面白い。
・・・やはりバンパイアものはダメだ;;;当たらねえ;;;;

ローズマリーの赤ちゃん/Rosemary's Baby (1968)
取りあえずタイトルは有名なので観ておきましょうね、というだけの理由で観ときました。
なんかゆったりと進む展開だったなあ。全然怖くないの。ローズマリーお人よし過ぎなの。
もっとドロっとしたのを期待していたんだけど、そんな事はなく。
・・・これもオカルトになるのかしらねえ。
なんか、うーん・・。

ゴースト・オブ・マーズ/Ghosts of Mars (2001)
火星人はメタラー。
とか訳の判らない感想が出るという(笑

プッチーニの愛人/Puccini e la fanciulla (2008)
ドーリア・マンフレーディ事件を題材にした作品。
台詞が無いわけではないが非常に少ない。皆無に近い。画面中心に来る人物はまず喋らない。
なんていうのかね。この映画では台詞も「背景」なんだよな。
なんて言っているか聞こえようが聞こえまいが関係ない。言葉は主役じゃないから。
そこにプッチーニの曲が流れつつストーリーが展開。とにかく静か。
無声映画のようで無声映画ではないという不思議な感覚だった。
でもね。内容は悲劇以外の何者でもないが、すまん、つまんなかった(ノ∀`)

◆◆◆
つまり、まあ、なんだ。今回全部はずしたっちゅう話よ・・・。

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不眠症
ダークタワー関連でまだ読んでなかった作品。超楽しみでうっきうきで読み始め。
読んでみたらなんとまあ。塔やらクリムゾンキングやらなんやらがわんさか。
ダークタワー前に読んでおきたかったなー(ノ∀`)

睡眠障害、その中でも不眠症をわずらった老人のお話なんだけどね。
主人公が老人カップル(ちょいバトル有)ってのも面白いし、色々な現象も面白いし
なによりダークタワーに密接なのでより一層世界に惹きこまれてしまってずずいっと楽しめた!
勿論、ダークタワーを読んだ事が無くても十分楽しめます。
主人公の手から光が飛び出た時は無意味にテンション上がったわw

そしてこの物語の主人公ではないんだけど、途中で消息がわからなくなる子供がいるんだけど
その子供の末路はダークタワーへ。先に読んでいた私としてはなんだか切なくなったわ・・。

睡眠障害。
私自身、睡眠については子供の頃から色々問題を抱えております。
んでも「不眠症」ではないから全然深刻に考えていない、深く考えずに日々過ごしているんだけど、
これを読んで自分が「睡眠障害」なんだね・・ってのを改めて自覚(ノ∀`)

8時間寝てしまうと寝すぎて寝覚めが悪く、前日寝入った時刻にベッドに入っても数時間眠くならない。
7時間も寝すぎ、寝覚めが悪く逆に一日中だるい。上記同様同時刻に眠くならない。
5~6時間だと寝覚めはいいんだけどやっぱだるい。そして上記同様、眠くなるのは遅い。
3~4時間だと圧倒的に足りないが寝覚めはよく一日しっかり過ごせるが翌日8時間は寝たくなる。
そして8時間寝た為に翌日はずれまくった時間に睡魔、1時間の睡眠で出勤。などなど。
上記は現在であって、当然10代の頃、20代の頃はそれぞれまた違う睡眠時間スケジュールだった。

眠くなるまで起きていよう、自分で調整してみようと色々実験を始めたのは自分の部屋を持ってから。
そんな実験が許されない小中学生の頃は毎晩数時間のクラシックテープが夜のお供だったわ。
つまりは腹持ちがいい、ってのと同じで睡眠持ちがいい、ってだけなんだけどね。
でも1日って24時間と決まっているから結局この「ずれ」との戦いなのよ。
でも、不眠症やその逆の突然眠くなってしまう方々よりも幸せな方。ま、深く考えないのが一番だね。
話し反れ・・・ちゃいないが関係ねえ方向にいっちまった(ノ∀`)<だから何

バトル・ランナー
近未来モノでございます。
バックマン名義らしく暗く殺伐としたデスレースというかね。するっと最後まで行けてしまった。
カウントダウン形式で話が進んでいくんだけどね。100から始まり000で終わる。
こういった趣向も面白いよね。

で、すぐにシュワちゃんが頭に浮かんだが、映画の方はちゃんと観たことがない。
というか今迄観る気が起きなかったんだけど、ちょっと観てみようかな、という気にはなった。
でもこの主人公をシュワちゃんが??大分変更されてそうな???と思うとまた微妙な気分に(ノ∀`)
後半のすぷらったなシーンとシュワちゃんが合致しない・・。
自分の腸に躓いてですっ転ぶのよ?いやでもTシリーズを思えばアリか?
むむむ。ちょっと映像の方、どう料理されたのかかなり気になってきた!

正直まだ主人公の印象とシュワちゃんとは重ならないのよね。
いやでもまだ見ていない作品に文句いっちゃいけないわね。どっかで放送してくれないかしら(笑

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wiki等を参考に自分の為に年代順に並べ替え。こうでもしないと頭整理つきません(´∇`)
私は文庫専門なので、巻数、分冊は文庫のもの。
読んだもの、読んでないもの今読んでいるもの

不眠症とバトルランナーを読み終わった。
ついに手持ちの文庫は最後の抵抗のみ。
あと今更文庫は出ないと思い購入したドラゴンの眼、新書のみ・・・・・・・・。
いずれ文庫サイズになると思われるのは悪霊の島。でもいつになる事やら(ノ∀`)
でも地道に読み続けてきたキング、てっぺん見えてきたなw

【長編】
キャリー(1974, Carrie)
呪われた町(1975,Salem's Lot) 上下巻
シャイニング(1977, The Shining) 上下巻
ザ・スタンド(1978, The Stand)全5巻 ※90年改定出版の邦訳版
デッドゾーン(1979, The Dead Zone) 上下巻
ファイアスターター(1980, Firestarter) 上下巻
クージョ(1981, Cujo )
ダーク・タワーシリーズ(1982〜2004, The Dark Tower)
  第一巻「ガンスリンガー (The Gunslinger)」(1982)
  第二巻「運命の三人 (The Drawing of the Three)」(1987) 上下巻
  第三巻「荒地 (The Waste Lands)」(1991) 上下巻
  第四巻「魔道師と水晶球 (Wizard & Glass)」(1997) 上中下巻
  第五巻「カーラの狼(The Wolves of the Calla)」(2003) 上中下巻
  第六巻「スザンナの歌(Song of Susannah)」(2004) 上下巻
  第七巻「暗黒の塔(The Dark Tower)」(2004) 上中下巻
クリスティーン(1983, Christine) 上下巻
ペット・セマタリー(1983, Pet Sematary) 上下巻
タリスマン(1984, The Talisman ) 上下巻 ※ピーター・ストラウブと共著
人狼の四季(1984, Cycle of the Werewolf)
IT-イット-(1986, It )全4巻
ドラゴンの眼(1987, The Eyes of the Dragon) 上下巻 新書しかなかった・・。
ミザリー(1987, Misery)
トミーノッカーズ (1987, The Tommyknockers) 上下巻
ダーク・ハーフ (1989, The Dark Half) 上下巻
ニードフル・シングス(1991, Needful Things) 上下巻
ジェラルドのゲーム(1992, Gerald's Game)
ドロレス・クレイボーン (1993, Dolores Claiborne)
不眠症(1994, Insomnia) 上下巻
ローズ・マダー (1995, Rose Madder) 上下巻
グリーンマイル(1996, The Green Mile) 全6巻
デスペレーション (1996, Desperation) 上下巻
骨の袋 (1998, Bag of Bones) 上下巻
トム・ゴードンに恋した少女 (1999, The Girl Who Loved Tom Gordon)
アトランティスのこころ(1999, Hearts in Atlantis) 上下巻
ドリームキャッチャー(2001, Dreamcatcher) 全4巻
ライディング・ザ・ブレット(2000,Riding the Bullet) これは新書しかなかった・・。
ブラックハウス(2001, Black House) 上下巻 ※ピーター・ストラウブと共著
回想のビュイック8(2002, From a Buick 8) 上下巻
コロラド・キッド(2005, The Colorado Kid)
セル(2006, Cell) 上下巻
リーシーの物語(2006,Lisey's Story)
悪霊の島 (2008,Duma Key)
アンダー・ザ・ドーム (2009,Under the Dome)


【中編集】
恐怖の四季(1982, Different Seasons) 春夏編と秋冬編に分冊
春夏:ゴールデン・ボーイ(Apt Pupil) 刑務所のリタ・ヘイワース(Rita Hayworth and Shawshank Redemption)
秋冬:スタンド・バイ・ミー(The Body) マンハッタンの奇譚クラブ(The Breathing Method)

Four Past Midnight(1990, Four Past Midnight) ランゴリアーズ、図書館警察に分冊。
①ランゴリアーズ(The Langoliers) /秘密の窓、秘密の庭(Secret Window, Secret Garden)
②図書館警察(The Library Policeman)  /サンドッグ(The Sun Dog)

【短編集】
深夜勤務(1978, Night Shift ) 二分冊。
①深夜勤務 ②トウモロコシ畑の子供たち

骸骨乗組員(1985, Skeleton Crew ) 三分冊。
①骸骨乗組員 ②神々のワードプロセッサ ③ミルクマン

Nightmares & Dreamscapes (1993, EN) 四分冊。
①ドランのキャデラック ②いかしたバンドのいる街で ③メイプル・ストリートの家 ④ブルックリンの八月

なにもかもが究極的(2002, Everything's Eventual: 14 Dark Tales ) 二分冊。
①第四解剖室 ②幸福の25セント硬貨

Just After Sunset(2008) 二分冊。
①夕暮れを過ぎて ②夜がはじまるとき

【リチャード・バックマン著】
ハイスクール・パニック(1977、Rage)
死のロングウォーク(1979、The Long Walk)
最後の抵抗(1981、Roadwork)
バトルランナー(1982、The Running Man)
痩せゆく男(1984、Thinner)
レギュレイターズ(1996、The Regulators)
Blaze(2007、未訳)

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第21話 この世の地獄  第22話 バーニングアウト
CSI:Crime Scene Investigation Season11-21 Cello And Goodbye
CSI:Crime Scene Investigation Season11-22 In a Dark, Dark House

モーフィアスになっちゃダメよ教授!!
と、思って観ていたが・・・。

遺伝子どうこうでここまでしつこく対峙させておいてこの結末はあまりにも酷い。
結局遺伝子には逆らえなかった、って事じゃないか。
教授が顛末をどう供述するかとは別に、希望の無いラストだ・・。
いくら教授退場の為とはいえ、あんまりよ・・。

ハスケルってCSIファンからもきっと嫌われていたと思うわ。小物感も漂ってたし(ノ∀`)
登場するたびに「またコイツかー!」って(笑
んでもね、私は今シーズンは毎週ではなく殆ど纏めてみたので
イラっとしつつ、ツッコミどころが多々あっても最後の3話は見ごたえあったな。
1話で完結しない連続事件は分散放送するよりまとめてやってくれた方がやっぱりいいね。
そして新シーズンで教授のその後がどう語られるのか・・。

レイモンド・ラングストン:ローレンス・フィッシュバーン(Laurence Fishburne)
ネイト・ハスケル:ビル・アーウィン(Bill Irwin)

ハスケルと一緒に登場した教授、ハスケルと共にこのエピが最後という事で。
グリッソムの後釜としてきた時はどうなる事かと思ったんだけど
これがまた思った以上に素敵なキャラで、
演じるローレンスさんは元々好きな俳優だけど、よりいっそう好きになったぐらいよ。
他のメンバーとも違和感なく、すーっと馴染んでいたのも観ていて楽しかった。
アルやデイヴィッド、ホッジやニックとのやりとりが観れなくなるのは寂しいなあ。
でもずっとドラマ界にいられても困るので心中複雑よ・・。
2013年のハンニバルのドラマ後はまた映画に戻ってくれるのかな?
どんな役だろうが見かけるとテンション上がる俳優の一人、早く映画館でお会いしたいものだわ!
ともあれシーズン9の途中から、11まで、ほんとお疲れ様。
また他の作品での活躍を期待していまーす(`∇´)!

おっと、LA編ではゲストにダニー・ヌッチ(Danny Nucci)が出ていたよ。
それからエクリーのお嬢さんが登場。次シーズンからは転属してくるのかレギュラーになるらしい。
ここんとこ若いのが全然いなかったので次シーズンの楽しみのひとつかな。
が、ケビン(11-18)もジェシー(CSI:M)もこっから来たんだよな。二人の末路は知っての通り。
今までのLA経由キャラの末路を考えると・・か、彼女大丈夫か(´□`;)??

今シーズンは振り返るとハスケルしか残っていないので、次はもっと違ったものを期待!
後釜のテッド・ダンソンにも期待!

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CSI:Crime Scene Investigation Season11-20 Father of the Bride

ニックと教授ね。CSIも現場に行くのに迷うことあるんだな(笑
そんな2人を迎えたエーカーズがちょっと楽しそうだったのが嬉しかったー。
ちゃんとバッハをタイトル間違えずに言えるぐらいにはクラシックを聴いている、
というのが判ったのもね。なんかね(*´艸`)フフフ

ブルース・デイヴィソン(Bruce Davison)がゲストに出ていたけど
役どころは重要だけど、キャラクターとしてはつまらなかったなあ。
うむ、ブルースさんだとどうしても個性的な役を期待してしまう私がいけないのか。

ソフィア、本部長補佐とかなり昇進して久々の登場。
懐かしいキャラが登場すると大概テンションが上がる私だけど、
何故かソフィアについては可もなく不可もなく、平坦に見ている自分に逆に吃驚したという(笑
アーチーやエーカーズを見かけるほうがテンション上がるw

で。今回は内容が内容だけに教授が常にご機嫌斜め。
でもってマンディは会議、ホッジはついに実家を出るらしい(一人暮らしネタ期待してるわw
そんなわけでぷんすか教授にお手伝いを買って出たヘンリー。君はいい子だね・・(ノ∀`)

そして本編については途中過ぎるので語るに語れないというね(笑
うむ、to be continuedでございますよ。

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CSI:Crime Scene Investigation Season11-19 Unleashed

ニックとアル。昼飯帰りに自殺直後の妊婦を発見という。
そして緊急帝王切開。アルの指示でニックもお手伝い、見事取り上げる事ができた。
この行為全てに酷く感激していたニックだけども、
ステーキ3枚、卵6個、そしてあの状況。よく吐かなかったな、とそっちを感心しちゃったよ(ノ∀`)

で、結局いじめ問題という事で。
メールやらなんやらで1100万人からのイジメね・・・。
人が感情動物である以上、苛めそのものは絶対になくならない行為だと思うけどさ。
若気の至り、若気の悪ノリ、ってのも判るけどさ。
今はその内容がどんどん内向的にずるずるとしたものになってるっぽいからな。
対処が難しいよな。最後、女生徒数人が逮捕されていたけど、どこまで罪を負うんかね。
その判断も難しい・・。

んでも苛められる側も、数ヶ月もあの状態を放置せずに
メアド変えるとかフィルターかけて知人のみ受信する設定とかにすりゃいいのに。
やってる事が陰気臭いんだよ!って直接サシでぶん殴りに行きゃいいのにね。無理か。
やっぱイジメ題材のエピは嫌いだわ。
んでも結局父親である男子生徒が子供を引き取った件については(って事でいいのよね?
きっとこの男子生徒の父親がまじめな人で「責任ちゃんと取れ!手伝うから(`Д´)ヲルァ!」
って事で話しついたのかな、とか思ったらちょっと気持ちが和らいだ。

さて。ネコ、ワンコ、ご主人様、勝手にやってろw
そんな事よりドクター・ケスラーこと、レディー・ヘザーの登場よ(゚∀゚)!
彼女に対してどうしても態度がおかしくなるサラも放っときましょ(笑
ラングストンと彼女のやりとりは楽しみにしていたので、嬉しかったなー。
というかもっと2人のやり取りを見たかったよー。足りないー!

しかし・・・教授の凶暴性、それとハスケル。どうなるんだ・・・。
でもってリート・スピーク、どの時代にもある「今時の」はもうどうでもいいわ(笑

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CSI:Crime Scene Investigation Season11-18 Hitting for the Cycle

待ってましたラボ系w

新入りケビン。
ああまで人の神経を逆撫で出来るってのもある意味凄いと思うんだけどね(笑
というか「何か起こるぞ」臭がぷんぷん。
ってまさかモルグで自然死するなんて誰が思うよ?そうきたかー!ってかんじよ!
そしてそんなケビンを前に、アルのあの態度、ちょっとちょっとちょっとー;;;ってねえ??
デイヴィッドの「ギャンブラーだね・・」って呟きがとっても切なかったわ(ノ∀`)
ケビン:トラヴィス・アーロン・ウェイド(Travis Aaron Wade)

というわけで、殺人・事故死・自殺・自然死。
サイクルヒットおめでとうございまーす。デイヴィッドに賭けたアルの一人勝ちw
でもやっぱ言わせてくれ。

不謹慎だ( ゜Д゜)!

んもー、こんな不謹慎なエピの中に生活苦の自殺、結婚が終わる時、
とか悲しい題材盛り込んできやがって!
しかも教授が担当、前妻の思いもあるから本来ならぐっと引き込まれるところ。
んが今回はその他が本家お得意の不謹慎ジョークの集合体、違った意味で心中複雑よもーう!
教授パートについては、教授が賭けに参加しなかった事が唯一の救いね・・。

MMORPG。
AFKなあ。日本では「あfk」の方が馴染み深かいんじゃないかしら(笑
クロノスやラペルズ、皆でPTやってた頃はよく使ったなー。過疎Mysソロ生活の今は無縁だけど(笑
んでもオムツ話は聞いたことあったけど実際見せられると演技でも嫌だな(´□`;)
でも気持ちは判るのよね。
PTでは「自分が抜けたら全滅してまうー!でもトイレーー!!」って状況は冗談抜きでよくあるからね。
でもそこは頑張って我慢して隙見てちゃんとトイレ行きましょうだよねえ。
気持ちは判るのよ。うん。判る。でも人間生活を捨てちゃいかん(ノ∀`)
で。今回のドラマのMMOのPK的なゲームは性に合わないんだよなー。
相手に中身が入っていなければ別にいいんだけど、入ってるのはやっぱ無理。

結局。不謹慎と言っときながら、 チームストークス、胴元 ヘンリー、アルの一人勝ち。
最後まできっちり楽しんだ私が一番不謹慎(ノ∀`)

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CSI:Crime Scene Investigation Season11-17 The List

刑務所の中での殺人事件。
教授が囚人に対して(`Д´)キーッ!となってたのはハスケルの件があるからだろうなあ。
で、殺されたのは妻殺しで服役中だった元刑事。
その元刑事、無実を訴え、再審申請するところだった。

何より問題のリスト。容疑者というか妻と寝た男リスト。
聞き覚えある名前が次々と。ヴァルタン前後の世代は皆食われてるっちゅう(笑
キャヴァリエ刑事は最近めっきり見かけなくなってしまったなあ、とか別の意味でもしんみりよ(ノ∀`)

生きていた件については血痕偽造のあたりで気が付いたのでどうも思わなかったけど
妹を殺すとかありえねえ!そら100年の恋も一気に冷めるってもんです!
っつかちゃんと冷めて警察に寝返ってくれてよかった!
いやもー一生ムショから出てくんな!!

今回の和み。
「ダンサーです!って笑えません!」
うむ、和んじゃってもいけないわね(ノ∀`)<ダッテ・・・

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CSI:Crime Scene Investigation Season11-16 Turn On, Tune In, Drop Dead

蘇生実験とか死の探求とか。SFですなあ。
そして人間が触れちゃいけない領域ですなあ。

今回は
テトロドトキシン、青酸カリの1200倍ってどんなよ!ってネットで買えるんかい(´□`;)!
とか
姿半分の彼女、立ち姿が何気に和風ホラー!っつか怖ぇえよ!
とか
オルタモントの悲劇、以前ヘルズ・エンジェルズを調べてて知ったアレの事かぁ・・・。
とか
アルタード・ステーツ/未知への挑戦/Altered states(1979)
ケン・ラッセルが監督という事はマーラーみたいに変作品なの?ちょっと見てみたいかも!
とか
ウォーキング・デッド、自分の中で観たいランキング1番のドラマだわ。
とか
ストーリー半分ほったらかしで観てました(ノ∀`)

んでも救命士の機器設定間違い、職務怠慢に怒り心頭のアル、カッコよかったー。
デイヴィッド、一応(笑)大事にされてるよーw

で。ハスケル逃亡したまま。ウムム(-"-)

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CSI:Crime Scene Investigation Season11-15 Targets of Obsession

ハスケル。ただでさえ鬱陶しいヤツの再々々登場。ってかもういいよー!
んでハスケル信者のバカ女供のせいで見事脱獄しやがった!!警備無能過ぎ(`Д´)!!
ああもう教授が危ないー!!早く解決しろーー(`ロ´;)!!

で。戦士遺伝子。
教授の父親の件、まさかここに繋がるとは。ずいぶんな長期戦よね。
うむ。とりあえず教授とハスケル結末はもうすぐ・・。

更に今回はあのクソガキ、ジェイソンまで再登場。
こちらはすぱっと解決。んでもなんだかパッとしないまま銃殺という最期。
うーん、パッとしなかったのは中の人のせいかも。強い感情が伝わって来なかった・・。
やった事は最悪だがな?
このクソガキのせいで沢山の死傷者がでたよな。
今回はニック狙われまくり、ヴァルタンはトラップで重傷、キャサリンも爆風に巻き込まれ。
人のよさそうな爆処理班のキップは殉職。
もうだめだ、と即判断、威力を少しでも弱めようと爆弾に覆いかぶさったのには泣けたわ(´;ω;`)

キップ:ジョシュア・ダラス(Joshua Dallas)
マイティ・ソーでファンドラルやってた彼ですな。
映画ではインパクトにかけたけど、キップとしてはかなりいい感じだった!

ジェイソン:ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)
本業さん達と比べちゃいけないんだろうけどさ。
話題性はバッチリだが、彼は俳優には向いていないんじゃないかねえ?

ところで左利きは人口の約15%未満なんだそうな。
ってどうやって調べるんだよ。生まれてすぐ判るわけでなし。
申告してない左利きは大量にいると思うぞ?世界中にアンケート取ってから言え!
そんな私は左利き。甥っ子も左利き。

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CSI:Crime Scene Investigation Season11-14 All That Cremains

ショッピングセンターにて。
勝手に箱を開ける神経、まったく理解できねえわ。ババア、常識身につけろ、と思ったわ・・・。
で、遺灰を口に詰め込まれた頭発見(ノ∀`)

日本では火葬が当たり前。それを墓に入れ、墓石を置く。うん、当たり前。
んでもニックが「骨壷って普通暖炉の上に置くよな?」といってたけど、そうなの??
ホッジも「僕はちゃんと埋葬して墓石も置く!」みたいな事いってたよ。
って事は彼らんとこは火葬したら遺灰は家で保管するのが普通なの??ちょっと吃驚よ??
というか、全部砕いて粉にしてしまうの??
とか、カルチャーショック的な疑問がわんさか沸いたっての。
遺灰を家に置いてる、って映画とかで見た事はあったけど、それは特殊な例だと思ってたよ・・。

さて。
友人の女探しの為に偽オーディション、とかいうアホはさておき、
父親の口に母親の遺灰流し込んで窒息させ、遺体を冷静に切断、とか。
娘の動機を作ったのは明らかにこの父親の責任だけど、
娘のとった行動は完全に一線を越えた、超えまくった精神状態。怖ぇえよ(´□`;)

そして今回は教授の奥様・・・じゃなくて元奥様が登場。
ニックやホッジ、アルの楽しそうな表情とは反対に暗い表情を見せる教授。なるほど・・。
分かれた男女が親友になる、ってのは中々難しいよな。
や、全然アリなんだけど、双方きっぱり未練がない、という状況って意外と難しい。
未練は無い、と思っていても相手が再婚と聞いて未練に気が付いてしまったり。
教授の場合は別れて2年経っても指輪外していなかったしね・・。
んでも相手の男性もいい感じの人だったし、元奥様共々新しい一歩を踏み出してほしいわ(´∇`)

今回の吃驚というかお疲れ様。
その遺灰。他人の遺灰と混ざった粉状のものでもちゃんと識別できるという。すげえ・・。

今回の和み。
「てすといちー!てすとにーっ!てすとさーーん!!」

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CSI:Crime Scene Investigation Season11-13 The Two Mrs. Grissoms

聾者大学のパーティ。おめかしサラ。
ここでグリッソム登場!?と思ったらママ登場。惜しいw
そしてここでまさかの殺人事件(´□`;)

今回はきっと誰もが心配していたであろうギルとサラの関係にちょっと迫っとりましたな。
で、サラの知らない元カノ登場というね。
その彼女、容疑者にされた腹いせもあって、上から目線の感じ悪い女という印象。
でも最後はなんだか「寂しい人」扱いでちょっと気の毒になっちゃったわ・・・。

ホッジは2人の夜の生活、余計な心配と予測をあーでもないこーでもない。
喋り捲って・・・喋れば喋るほど墓穴堀まくり。相変わらず楽しい男だ(笑
対して「グリッソムとは最高よ(゚ロ゚;)!」とキャサリンに言い訳するサラにもウケたw

でもまあ夫婦それぞれやりたい事をやり、毎日ビデオチャット、月1でちゃんと会ってる。
マンネリもひとつの安定だが、お互いの気持ちにブレがなければ新鮮保っていいかもね。
そして嫁姑問題は各家庭でそれぞれ色んな形で存在するという事ね。
でも今回のを切欠にうまく打ち解けられそうでよかったよ(`∇´)!

で、最後の手話でのI Love you。メロイックサインに直結した方、お友達になりましょうw
あの状態で親指内側に折ったらそのまんまじゃないのよねえ?
因みにメロイックサイン、大まかな意味は悪魔除け。
HM関係では必ずと言っていい程、特にライブシーンでは絶対誰かやってます。ええ、絶対に(笑
って話それたなw

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ロシアン・ルーレット/13 (2010)
ジェイソン・ステイサムの無駄遣い。ミッキー・ロークも無駄遣いだねえ(ノ∀`)
闇社会のひとつのお遊び、的な恐怖を扱ったとするのは別にいいんだけど
いかんせん、主人公の結末がアレじゃ納得いかないわ。
キャラ全体が薄っぺら。設定も薄っぺら。観終わって「で?」となる作品。

センチュリオン/Centurion (2010)
のっけ。「残るのはこの一人だけね」
森で女が登場。「最後は彼女んとこに戻って暮らすのよ」
全て母の予測通り。つまりはストーリーに面白みもなんもないというね。
まあ、売りは「ソード・アクション」との事なので、確かにバッサバッサとやってくれちゃってます・・。
それだけよ・・。

ザ・マーダー/The River Murders (2011)
レイ・リオッタとクリスチャン・スレーターが出とりました。
40まで独身、それまでに関係を持った女性が次々と殺される、というね。
女性歴?100人はいるよ!な男が主人公という。
まあそれは人それぞれなのでいいとして、
FBIが無能すぎて泣けた。裏では色々頑張ってんだろうけど怒鳴ってた印象しかない(ノ∀`)
でも意外と考えさせられる作品だったのよね。
犯人が、経緯が判った上で、あのラスト。
赤ん坊を見つめる主人公の表情がとっても重い・・・。

イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ/Exit Through the Gift Shop (2010)
ストリート・アートは眺めるのは好きだけど流石にアーティスト名までは知らないのよね。
今回の主人公にあたるティエリー・グエッタの作品には興味は沸かなかったけど
このドキュメンタリーの監督でもあるバンクシーの作品には凄く惹かれるものがあった。
んで、あのオバマさんはジェパード・フェアリーという人の作品だったのね。
スペース・インベーダーのやつはどれも可愛くて好きだったなー。
なるほどなあ、と思いながら観させてもらった。
そしてどうやてあんな所に?の謎もいくらか解けたという(笑
でもどうなんだろうね?ティエリーさんて。
最初は他のアーティストは皆彼に好意的だったのに最後には不穏な空気が。
まあ、観れば判るけどね。苦いねえ(ノ∀`)

◆◆
イグジット~以外は沢山人が死ぬ作品だったな・・。

拍手

The Dark Knight Rises

3部作、ついに完結しましたなあ。感無量よ。お陰でぐったりよ。
観たのは3週間前だけど、パンフ読んだの今やっとだよ(笑
なんつーの?ギャング・オブ・ニューヨークを観終わった後の疲労感のようなね。
とっても満足したが2回連続では観たくない、みたいな(笑

そうねえ、今回の作品を一言で表すとすれば「じわじわ」かしら。

前作の8年後、という所からスタート。
とても静かにゆっくりと物語りが展開されていくのね。じわじわと。
ゆっくりペースを上げて、そのペースを落とす事なく、どんどん積み重なって最後を迎える。
内容は案の定、非常に重いものだったけど、物語にじっくり入り込んで楽しむ事が出来たよ。
ただ、一緒に行った母は「人間臭すぎ!重すぎよ~!」と嘆いていてた(ノ∀`)
ちょっと軽いノリで!って人にはお勧めできねえなあ。長いし(笑
それと過去2作を観ないで行くのは無茶。必ず観てから行きましょう。
そして本作の綺麗に纏めた最後を見届けましょう。ついでにスケアクロウ皆勤賞も見届けましょう。

今回もキャストを含め、素晴らしいお仕事してますな。
登場人物全員、隅々まで良かったし、
世界観・衣装・アイテム・乗り物もほんとねーテンション上がるわー。
トム・ハーディやジョセフ・ゴードン=レヴィッドも勿論良かったが、
個人的にはアン・ハサウェイよ!アリス・イン・ワンダーランドの白もよかったけど、今回の黒もいい!
ミシェル・ファイファーよりもハル・ベリーよりもダントツよーう!
そしてあのラストはとっても嬉しかったのよーう!
なんつーかもうお幸せにーーー(/□≦、)!!

・・おちつこう(笑

今回気になったのは音楽。大のお気に入り、ハンス・ジマーなんだけどね。
私の中のジマーさんはタイトルは印象的に、間は下からしっかり支えてEDでまた盛り上げる、なのね。
んでも今回は残念な事に後半煩く感じちゃったのよね・・。
盛り上げたい、というか盛り上がっちゃったのは判る!が!もう少し抑えてー!って
まるで三銃士(ポール・ハスリンジャー)と同じような状態だったのよ(ノ∀`)
その三銃士同様、家で単品として聴くには申し分ない存在感を発揮していたのは確かなので
サントラは買い、というね。映画音楽ってここらは矛盾するよなー(笑
ただ、作品柄重低音で攻めとりますので苦手な人は苦手な音とも言える。

ともあれね。ノーラン監督には心から感謝だわ。
ティム・バートン版で私には絶対無理、と思ったこの題材をここまで存分に楽しませてくれたんだもの。
彼の作品は私好みが多いので、今後の活躍が本当に楽しみ。
それに次はスーパーマンだったよね、確か。
スーパーマンは個人的に思い入れのある作品なのでね。
ノーラン節でどうしてくれちゃうのか、心から楽しみよ(`∇´)!

パンフレットは700円。
一見中身が濃いように見えたけど、実際開いてみると、どうでもいい人達の独り言が多く、
直接作品に関係した記事は600円パンフレベルだな。

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カンフーパンダ2/ Kung Fu Panda 2 (2011)
1を観ていないくせに観てみましたw
結論でいくと、展開に息つく暇がなく、気が付いたら終わってたという。

この作品の売りのひとつ、見事なキャスティング。
パンダ、ど~~~みてもジャック・ブラックにしか見えないのがすげえ(笑
が、個人的にはパンダにまったく魅力を感じないという致命的な状況だったんだけどね(ノ∀`)
んでもとりまく周りのキャラクター達が本当に魅力的で、そっちだけで十分楽しめたよー。
タイガー(アンジェリーナ)が一番のお気に入り。勿論声も素敵ー!
んでもモンキー(ジャッキー)が意外と言葉少なかったのが残念。前作は沢山喋ってくれたのかな?
ウシはてっきりマイケル・クラーク・ダンカンだと思ったらデニス・ヘイスバートだったよ。
どうもこの二人の声の聞き分けが出来ない(笑
で、マイケルさんは前作に参加していたらしい。
前作のジ・・いや、モンキーの活躍もきになる所だし、ちょっと1を観たくなってきたなあ。
あと老師!ダスティンホフマンが声ってのも嬉しいが見た目もカワイイ!好きだ!
敵ではあるけどウルフ隊長も手下もすげーカワイイのよ~~!ぬいぐるみ欲しいーー!!
孔雀(ゲイリー)もワニ(バンダム)もヘビ(ルーシー)もカマキリ(セス)も
・・・ってキリがないわ。とにかくキャラクターに心奪われまくった作品でしたw

リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?/Hoodwinked (2006)
以前、雪山のスノボシーンだけを見かけた事があって、
今回やっと、あれはこの作品だったのか、と(笑
羅生門を引き合いに出す人が多かったので、そこも楽しみにしつつ鑑賞。

実際なるほど羅生門、って感じですな。そして赤ずきんだけどサスペンス(笑
あと、今回は吹替だったのね。オオカミが加藤浩次。
ナチュラルなガラの悪さ、素敵です。逆に惚れそうになったぜw
何よりね、この作品の何がいいって、オオカミが悪役じゃないのよ!
相棒がリス!お抱えのタレコミ屋がヒツジ!何か色々ありがとー!!って感じで楽しんじゃったw

少年マイロの火星冒険記/Mars Needs Moms (2011)
キャラクターの動きのリアルさは流石だけど、あまりにもつまらなくて吃驚。
いやマジで超退屈だったよ。キャラにまったく魅力がありません。赤字も頷ける一品(ノ∀`)

ブルー 初めての空へ/Rio (2011)
あの黄色いチビ助、場違い(笑)なほどムードある歌声ね、と思ったら
ジェレミー・フォックスが声やってた。な~る(笑
舞台がリオなだけに出てくる鳥達がまあカラフルな事。目でも楽しめる作品だったなー。
ただ、やたら歌い出すので好みは分かれるところだけどねw

イースターラビットのキャンディ工場/Hop (2011)
字幕を観たかった;;;頼む;;字幕版やってくれ;;;;;;
ジェームズ・マースデンの声が、10代を思わせるガキの声って無理すぎーーー;;;;;;
ウサ達はとっても可愛いかったし声も大丈夫だったけど、
主人公の声が上手いとか下手以前に、まっっっったく合ってない(>_<") !!!

作品はアニメ+実写。
一番重要なキャラ、ウサギはお決まりの身勝手さはあるけど
私の中のムカつくライン、ギリ一歩手前なのでセーフ(笑
でも実写パートでジェームズにあの声、無理!やっぱ、無理!!!
というわけで、気持ちを落ち着かせるために魔法にかけられてを観直しちゃったわ(笑

◆◆
やっぱアニメ系はキャラが本当に大切ですなあ。

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マーラー/Mahler (1974)
イギリス。
昔、ジーザス・クライスト・スーパースターを観た時は吃驚したもんだけど。
そこまでは行かないにせよ、似たような感情を抱いたのは確かだわ。
最初の爆破から始まり。良い意味でポカーンとしながら最後まで行けてしまったわ。
いやだってコジマさんがあんな、そんなお姿でまあ(ノ∀`)
とにかく表現がとっても面白い。
んでも正統派な作品ではないから好みが分かれる所ではあるかなー。

私自身はマーラーの音楽って興味がない。
小学生の時に聴いてピンと来ないまま、今を迎えております。
今ちゃんと聴いたらもっと違う事言えそうだけど、でも今はそういう気分じゃないし(笑
ともあれね、興味がないとか言ってる私がしっかり楽しめたのは
監督/脚本のケン・ラッセルの力でしょうなあ。
いやそれだけじゃないな。マーラーとアルマ、俳優のお二方もいい味出してたのよね。
ちょっと変なの観たいんですけどーって人にもお勧めだわ。

マーラー 君に捧げるアダージョ/Mahler auf der Couch (2010)
ドイツ・オーストラリアもの。
ケンさんものと比べるとかなりの正統派。
そして主人公は当然上作品と同じ、マーラーとアルマ。
んが、まったく二人に魅力を感じないというね・・・。
更に、上記でも述べたようにマーラーの曲自体に興味があるわけでもないので
となると私にとってこの作品はただの恋愛映画。鬼門分野(笑
あーでも先にケンさんのを観てしまったから余計に退屈に感じたのかもなあ。
俳優にも魅力を感じなかった(ノ∀`)

ショパン 愛と哀しみの旋律/Chopin: Desire for Love (2010)
ポーランドもの。
ショパンとジョルジュ・サンドが10年ぐらい同棲していた頃を中心としたお話。
連れ子問題ってのは今も昔も、って所なのかしらねえ。
いやでもあんな環境で10年も一緒に居れたのか理解が出来ないわ・・。
でもこの生活がなければ彼はもっと早死にしてたんだろう。
他人同士が一緒に暮らす、ってのは大変な事なのね、としみじみ。
連れ子さえいなければもっと幸せに暮らせたんだろうな、とは思うけど
そうしたら生まれる曲も生まれなかったかもしれない。
難しいなあ。

天才画家ダリ 愛と激情の青春/Little Ashes (2008)
イギリス・スペインもの。
邦題はこうだが実際主人公は詩人・劇作家のフェデリコ・ガルシーア・ロルカ。
というかね?ダリをなんであんな平面顔の俳優が演じたのかわからん!!!
あんなの出オチじゃん!!(すいません

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マイネーム・イズ・ハーン/My Name Is Khan (2010)
インド映画。冗談抜きで162分。ダンス(笑)ナシで162分。
前半パートの主人公の恋が成就するまでの過程は素直に微笑ましい。
そして後半、911が起こって話は一転。
その当時の人種差別がテーマ、深刻となってくる。
ちょっと都合よく事が起こりすぎかなー、とは思うけど、それでもグっと来るものがあったわ。
当時この題材を取り入れたドラマ(米)は時々見かけたけど、
逆側視点ってのは私はこれが初めてな気がするな。
んでもこの長さでちゃんとエンドロールに到達できたのは主人公のお陰だろうな。
俳優ってすげえなあ、とまたしみじみ。

孫文の義士団/十月圍城/Bodyguards and Assassins (2009)
時代が大きく変わる時にはその時代の主人公がいる。教科書に載るような。
その主人公が活躍するには当然それを支える無名の人々が沢山いる、という事。
これはどの時代でもどの国でも同じなんだろうな。
しかし・・パパさんが余りにも悲しいというかなぁ。失ったものが多すぎよぅ(/□≦、)!
そして久々のドニー・イェン。この人は年とりませんな。

クレアモントホテル/The Claremont (2005)
アメリカ・イギリスの共同作品。
これもひとつの老後の夢なんじゃないかね。
というか少女マンガのような印象を得た。主人公は老婆だけど(笑

ミッドナイト・ラン/Midnight Run (1988)
ド派手な演出があるわけではないんだけどね。
コメディ脚本の教科書みたいな作品だったなー。
シンプルだけど複線が案外細かく、何よりそれがしっかり活かされている。
主役だけじゃなく、脇役それぞれにきっちり役割があり、キャラもはっきりしているし
だからそれぞれの立場が交わった時に自然と笑が生まれる、っての?
複線が色々楽しいのよね。のんびり楽しく過ごせたなー。ラストもちょっと切なくてよかった。
んでも今時のどーん!ばーん!な展開がないとダメな人には物足りないかもな。
で。やっぱデニーロは痩せている方がいいね・・・。

ストーン/Stone (2010)
なんか物足りなかったなあ・・・。観た事をすぐ忘れそうよ(ノ∀`)

クロムウェル 英国王への挑戦/To Kill a King (2003)
登場人物にまったく興味が行かなかったという。
ほんとこの時代ぐらいの作品って私にとっては感情移入の差が激しいとまたしても自覚・・。

枢機卿/The Cardinal (1963)
タイトルの割には宗教色は強くないかな。お話の時代は第2次世界大戦の前から後。
主人公が経験を積みつつ出世しながら年老いていく過程に
その時代起こる様々な出来事を交えつつ。
でも淡々と感じてしまったのはなぜかしらね。つまらなくは無いの。どっちかといえば興味深いのよ。
でももう一声何かが欲しかった・・。

◆◆
そういえばほぼ3週間ぶりの更新だわ・・。また色々ぶちまけてかないとw

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なんだか早くも夏バテ気味(早!

リゾーリ&アイルズ。
やっと続きが始まったー嬉しー!
でも両親離婚とかどうなの!パパいないとママの存在に耐えられないんですけど;;

アンフォゲッタブル。
中々面白い設定だな、と思ったけどね。
第1話は当事者として事件のその場にいたから記憶云々が役に立ったけど
当事者じゃない場合は、というか当事者じゃないのが普通だと思うんだけど
そすっと「記憶」が武器となる主人公がどう生かされていくのか。気になる所だわ・・。

トーチウッド4。
何故ハリウッド介入の4からなんだ。何故イギリス版からやらんのだ、という事はさておき、
とりあえずは「トーチウッドってなんなんだ!」ってのを楽しんでいこうと思います(笑
ドクター・フーを、せめてトーチウッドが関わったシーズンからでいいからやって欲しい・・・。

ボディ・オブ・プルーフ。
つまらん!と切り捨てたかったが、ジョン・キャロル・リンチの連ドラってのを観てみたかったので
我慢して観続けてたらなんかだんだん慣れてきた(笑
シーズン2をぶっ続けでやるらしいのでこのまま様子をみつつ。

HAWAII FIVE-0。
悲しい事に第1話目を逃してしまったんだけど2話からはしっかり観ております。
というかとっても楽しんどります。メインキャスト皆大好きw

パパはスパイ。
友人と別れた妻の夫の存在が楽しくて仕方ありません。

ロイヤル・ペインズ~救命医ハンク。
WOWで1-1を初めて観た時はちゃらっとした雰囲気が気に入らなくて数十分で放棄。
母が観ているのを時々観てたぐらいだったんだけど、
ちゃらっとした部分が落ち着いてきたので最初から観たくなって来たところだったのね。
そしたらタイミングよくテレ東でぶっ続け放送が始まり、遅まきながら観ております。
嬉しい事に2も続けてやるようなのでWOWで放送された3を保存しといて
WOWの4放送までには追いつく予定w

glee。
ミュージカルはダメな私だが、台詞を歌いだすミュージカルとは異なるのでセーフ(´∇`)
以前夜中にまとめて放送してくれたのを何となく観てたらなるほどこれなら行ける、と(笑
で、地上波で1を1からやってくれたのでね。
ドラマはアホか!って事だらけだけど、そこはコメディタッチなので気にしません。
流行りの曲だけでなく、懐かしい曲もやってくれるのでそれを素直に楽む事にした!
流石に全部は知らないが、新旧共に知ってる曲が多く使われているのも嬉しいところ。
そして知ってる曲が使われるとついオリジナルが聴きたくなるという(笑

SHERLOCK2。
2-1のクオリティがとっても高くて嬉しい限り。早く来週来ないかなーとうっきうき(笑
原作も手を出し始めたのでニヤリと出来るところもあってふふふですわw

アナ・トラヴィス4。
アナとラングトンが好になれないまま観続けてんだけどね(笑
二人は嫌いだが二人の向かう方向が不自然で逆に笑え、逆に気になるのよ(ノ∀`)

CSI科学捜査班11。
通常通り楽しんでおります。でも録画溜まってきた(`ロ´;)

◆◆
今現在日本のドラマは何一つ観る事無く。
それはそれでちょっと寂しい気もするんだけど観たいものがないんだから仕方が無い・・・。
そういえば来週からはラブ・リーガルも始まるんだっけな。あとヴァランダー3もだ!

こう書き出してみてわかったわ。
最近時間がない気がするのは気のせいじゃなくて観てるドラマ数がいつもの倍だからだ(´□`;)

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Green Lantern (2011)

原作はDCコミック。
宇宙規模なので話はでかいが・・・。でかいはずだが・・・。
総評すると、でかいのはラスボスだけだったという・・・・。
(私が過去観てきたアメコミ映画の中で一番でっけーラスボスだったわ(笑

面白いな、と思ったのはグリーンランタンの力。
ただ強くなる、ってんじゃなくてその力が気(緑のね)みたいなもので、それを自由に操るのよね。
色んな形に変化させて身を守ったり攻撃したりするのは観ていて面白かった。
扱う者によってそのセンスも違ってくるだろうし、手数も数え切れないほどあるもんね。
が、あんだけ選ばれた戦士達がいるのに主人公ひとりだけしか見せて貰えなくてガッカリよ・・・。

そうなの。あんだけヒーローがいるのに誰も手伝ってくれないというのもね。
恐怖に打ち勝てる「感情」から生み出す「勇気」は地球人特有であり、他が行った所でねえ?
っていうのが誰も来てくれない理由かもしれないけどさ。
これおっきな戦いじゃないの?ヒーロー育成レベルの戦いなのか?と、違和感残ったわ。

そしてだね。アメコミ界、ヒロインがいるのは当り前。
当然同軸に入れ込んで来るので必ずどの作品もそこで話のテンポが落ちる。
なのでそれをどう入れ込んでくかは私にとって非常に重要。
箸休めになるか、退屈になるか、この違いは大きすぎるからね。
で。この作品はというと。
事の起こりから本格始動まで派手な動きがないもんだから
そこにテンポを落とすヒロインパートが散りばめられ、という事で、退屈パートに(ノ∀`)
話が薄っぺらいから余計にね・・・。

で、最後に顔が赤い人、黄色いリングつけちゃって、って事は続編想定って事だよなあ。
だとしたら脚本の人、もっと頑張って貰わないと厳しいぞ?

んでもね、友人の前で変身お披露目の時
「グリーン(゚∀゚)!!!」
って簡潔に叫んだ友人にとっても和んだぜ。そりゃそう叫ぶしかないわ、的な(笑

にしても、アメリカンはよっぽどグリーンが大好きらしいな。
グリーン・ホーネットもそうだしハルクだって・・・。他にもいそうだw
因みに私の中のグリーンランキング(何それ)はハルク>緑蜂>ランタンだな。
・・・そういえばその巨人と蜂の感想撒き散らすのすっかり忘れてたー(ノ∀`)

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wiki情報を参考に自分の為に年代順に並べ替え。こうでもしないと頭整理つきません(´∇`)
私は文庫専門なので、巻数、分冊は文庫のもの。
読んだもの、読んでないもの今読んでいるもの

先月読み終わったレギュレイターズ、とっても楽しかったよ。
デスペレーションを先に読んでから読むことをお勧め。
単品でも読めるけど表裏というかパラレルワールドというか、中間世界絡みなのでね。

人狼の四季はカレンダー用に作られたという事で12編で各挿絵付という構成。
1編が非常に短いのであっという間に読んでしまった。
一風変わった趣向の作品なのでコレクションのひとつとしてもよさそうよ。

そして現在は念願の不眠症を読んでおります。
これがまた非常に面白い!私自身が睡眠障害なので楽しく読んでまーす(`∇´)!

【長編】
キャリー(1974, Carrie)
呪われた町(1975,Salem's Lot) 上下巻
シャイニング(1977, The Shining) 上下巻
ザ・スタンド(1978, The Stand)全5巻 ※90年改定出版の邦訳版
デッドゾーン(1979, The Dead Zone) 上下巻
ファイアスターター(1980, Firestarter) 上下巻
クージョ(1981, Cujo )
ダーク・タワーシリーズ(1982〜2004, The Dark Tower)
  第一巻「ガンスリンガー (The Gunslinger)」(1982)
  第二巻「運命の三人 (The Drawing of the Three)」(1987) 上下巻
  第三巻「荒地 (The Waste Lands)」(1991) 上下巻
  第四巻「魔道師と水晶球 (Wizard & Glass)」(1997) 上中下巻
  第五巻「カーラの狼(The Wolves of the Calla)」(2003) 上中下巻
  第六巻「スザンナの歌(Song of Susannah)」(2004) 上下巻
  第七巻「暗黒の塔(The Dark Tower)」(2004) 上中下巻
クリスティーン(1983, Christine) 上下巻
ペット・セマタリー(1983, Pet Sematary) 上下巻
タリスマン(1984, The Talisman ) 上下巻 ※ピーター・ストラウブと共著
人狼の四季(1984, Cycle of the Werewolf)
IT-イット-(1986, It )全4巻
ドラゴンの眼(1987, The Eyes of the Dragon)
ミザリー(1987, Misery)
トミーノッカーズ (1987, The Tommyknockers) 上下巻
ダーク・ハーフ (1989, The Dark Half) 上下巻
ニードフル・シングス(1991, Needful Things) 上下巻
ジェラルドのゲーム(1992, Gerald's Game)
ドロレス・クレイボーン (1993, Dolores Claiborne)
不眠症(1994, Insomnia) 上下巻
ローズ・マダー (1995, Rose Madder) 上下巻
グリーンマイル(1996, The Green Mile) 全6巻
デスペレーション (1996, Desperation) 上下巻
骨の袋 (1998, Bag of Bones) 上下巻
トム・ゴードンに恋した少女 (1999, The Girl Who Loved Tom Gordon)
アトランティスのこころ(1999, Hearts in Atlantis) 上下巻
ドリームキャッチャー(2001, Dreamcatcher) 全4巻
ライディング・ザ・ブレット(2000,Riding the Bullet) これは新書しかなかった・・。
ブラックハウス(2001, Black House) 上下巻 ※ピーター・ストラウブと共著
回想のビュイック8(2002, From a Buick 8) 上下巻
コロラド・キッド(2005, The Colorado Kid)
セル(2006, Cell) 上下巻
リーシーの物語(2006,Lisey's Story)
悪霊の島 Duma Key (2008年)
アンダー・ザ・ドーム Under the Dome (2009年)


【中編集】
恐怖の四季(1982, Different Seasons) 春夏編と秋冬編に分冊
春夏:ゴールデン・ボーイ(Apt Pupil)
    刑務所のリタ・ヘイワース(Rita Hayworth and Shawshank Redemption)
秋冬:スタンド・バイ・ミー(The Body)  /マンハッタンの奇譚クラブ(The Breathing Method)

Four Past Midnight(1990, Four Past Midnight) ランゴリアーズ、図書館警察に分冊。
ランゴリアーズ(The Langoliers) /秘密の窓、秘密の庭(Secret Window, Secret Garden)
図書館警察(The Library Policeman)  /サンドッグ(The Sun Dog)

【短編集】
深夜勤務(1978, Night Shift ) 二分冊。
深夜勤務 トウモロコシ畑の子供たち

骸骨乗組員(1985, Skeleton Crew ) 三分冊。
骸骨乗組員 神々のワードプロセッサ ミルクマン

Nightmares & Dreamscapes (1993, EN) 四分冊。
ドランのキャデラック いかしたバンドのいる街で メイプル・ストリートの家 ブルックリンの八月

なにもかもが究極的(2002, Everything's Eventual: 14 Dark Tales ) 二分冊。
第四解剖室 幸福の25セント硬貨

【リチャード・バックマン著】
ハイスクール・パニック(1977、Rage)
死のロングウォーク(1979、The Long Walk)
最後の抵抗(1981、Roadwork)
バトルランナー(1982、The Running Man)

痩せゆく男(1984、Thinner)
レギュレイターズ(1996、The Regulators)
Blaze(2007、未訳)

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